「チキン南蛮」の記事まとめ

京都の地下街で「フレンチコースが楽しめる自販機」を発見! 試しにポチった料理が本格的でちょっと感動した

日本のあちこちに設置されている「自販機」。近ごろではドリンクのみならず、スイーツやフードなどバラエティに富んだ自販機が増えてきたように思う。

つい先日も京都市の地下街(ゼスト御池)で目新しい自販機を発見。どうやら “本格フレンチコース料理が味わえる自販機” というコンセプトらしく、通りかかる人々の視線を釘づけにしていた。おもしろそうなのでちょっと覗いてみるとしよう。

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【ランチの穴場】居酒屋「てけてけ」のランチがボリューミーで最高! デカ盛りを忘れた大人たちに勧めたい

皆さん、お気づきだろうか? 当編集部の高齢化が進み、ガッツリ系メニューを紹介する頻度が下がっていることを。昔は高カロリーな茶色い食べ物ばかりで「デカ盛り」という言葉がたびたび登場していたのに、今では誰もデカ盛りの「デ」の字さえ書くことがなくなった。それでも時々ムショーに食いたくなる。茶色いデカ盛り系がね!

ってことで、率先して高齢化に拍車をかけているこの私(佐藤)が、意外な穴場を見つけたので紹介しよう。鶏料理がメインの居酒屋「てけてけ」は、実はランチにも力を入れていて、ここで食えるぞガッツリ系。どうやらその事実は、あまり知られていないようである……。

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秋葉原のチキン南蛮専門店「ひむか食堂」で感動体験! 本場・宮崎県の味がスゴすぎた!!

今でこそすっかりお馴染みになった「チキン南蛮」は、宮崎県発祥の郷土料理である。全国区のグルメになったのはここ10年ほどだろうか? 私、P.K.サンジュンは「クッキングパパ」でチキン南蛮の存在を知ったなぁ……。

それはさておき、居酒屋や定食屋など、今ではチキン南蛮を提供する店も多くなってきたが、あなたは「専門店のチキン南蛮」を召し上がったことがあるだろうか? 実は今年9月、秋葉原にチキン南蛮の専門店が誕生していたのである。

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【衝撃】かつやの唐揚げ専門店「からやま」、エイプリルフールのネタを真実にする! チキン南蛮定食のキャベツをガチでナポリタンに変更へ!!

本日4月1日はエイプリルフール……なワケだが、記者としての私(あひるねこ)は毎年この日に腹が立っている。様々な企業が仕掛ける “ネタ” 商品やサービスに、仕事柄、軽く釣られてしまうからだ。あのなぁ、微妙にありそうな嘘つくんじゃないよ! 木星に出店しますくらいのド嘘つけや!!

「かつや」のから揚げ専門店「からやま」も、例にならって “四月バカ” ネタをSNSに投下している。ホンマこのガキャ……! さすがにブチギレたため、紛らわしいことしてんじゃねーぞと乗り込んだところ……驚くことに、なんとそこではエイプリルフールが真実になっていたのだ。

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【え?】松屋の新商品『チキン南蛮焼き定食』がいろんな意味で思ってたんと違った / 本日5月12日発売

改めて書くまでもないが、松屋と言ったら “ごろチキ神” こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』一択である。ごろチキ販売期間中に他のメニューに手を出す。それはごろチキへの明確な裏切り行為であり、ごろチキを愛する者にとって禁忌以外の何ものでもない。だがしかし……。

本日2020年5月12日より発売となった『“たっぷりタルタル” チキン南蛮焼き定食』に関しては、松屋ファンからの注目度の高さを考えても到底無視できないと判断させていただいた。そこでさっそくテイクアウトしてきたのだが……これがいろんな意味で思ってたんと違ったのである。

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タルタルをかけない「元祖チキン南蛮」がスッゲーウマかった! 宮崎県延岡市『直ちゃん』

「まかない料理」が定番メニューに発展するパターンは意外と多い。たとえば、宮崎県を代表する人気グルメ「チキン南蛮」も、ルーツをたどると洋食店のまかない飯に行き着くそうだ。出番の少ない胸肉を油で揚げた後、甘酢をかけて “出来上がり” だったと言われている。

そして今では「チキン南蛮 = タルタルソース」のイメージが強いが、チキン南蛮発祥の地・宮崎県延岡市には、誕生当時のいわゆる “鶏から揚げ甘酢がけ” スタイルを貫く超人気店があるらしい……ということで行ってみたら、マジのマジで激ウマだったから紹介すっぞ!

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※追記あり【悲報】てんや、うっかり天ぷらの概念を覆してしまう!? 『チーズチキン南蛮天丼』爆誕!

人間、どんなに気を付けていても “うっかり” してしまうことはある。それが人命に繋がる重大なミスならば許されないが、ちょっとくらいの “うっかり” は許してあげるのが大人だろう。しかし、天丼チェーン「てんや」の今回の “うっかり” は、そういった次元ではないと思うのだ。

時折ワケの分からない新メニューを発売し、我々を混乱の渦に叩き込む「てんや」。私(あひるねこ)はその行為を「ご乱心」と呼び、長きに渡って注目してきた。ところが、今回「てんや」が発売した新メニューは、これまでとは少々様子が異なるのである……。私は問いたい。なぜそれをさらに揚げたのか、と。

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