ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』は、来年連載55周年を迎える。それに先立って、東京・中野ブロードウェイでコラボカフェ「あしたのジョー~泪橋カフェ~」を開催している。
週刊少年マガジンでの連載が終了した1973年生まれの私(佐藤)は、父親と小学校の担任の先生の影響でひそかなジョーファンである。そこでお店に行ってみたところ、メニューにのっていた「減量メニュー」が無慈悲で泣いた、ジョ~~~ッ!!
ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』は、来年連載55周年を迎える。それに先立って、東京・中野ブロードウェイでコラボカフェ「あしたのジョー~泪橋カフェ~」を開催している。
週刊少年マガジンでの連載が終了した1973年生まれの私(佐藤)は、父親と小学校の担任の先生の影響でひそかなジョーファンである。そこでお店に行ってみたところ、メニューにのっていた「減量メニュー」が無慈悲で泣いた、ジョ~~~ッ!!
ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』には、ノーガード戦法と呼ばれる技がある。両手をダラリと下ろし、一瞬の隙を突いてクロスカウンターを狙う……まさに “肉を切らせて骨を断つ” という一撃必殺技である。
しかし、これは主人公・矢吹丈に、たぐいまれなる身体能力があったからこそできた芸当。実際の試合で使おうものなら、相当なリスクを負うことになる。ということで今回は、それが納得できる動画「Cocky fighter gets knocked out」をご覧いただきたい。