家にずっといると、「やっぱり今のおうちがベスト!」と思う人もいれば、「部屋の雰囲気を変えたい」「もっとオシャレにできないかな」と思う人もいるだろう。おうちの模様替えの際に役立つのが、新しいインテリアの導入。
インテリアひとつ変えるだけで、普段の過ごし方が一変することもあり、その影響力はなかなか侮れない。自分の家に新しい風を吹き込みたいという人のために、ロケットニュース24編集部6人がおすすめインテリアグッズを選んでみたので、ぜひ参考にしてみてほしい。
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・GO羽鳥「ソーラーライト モアイ玉ライト」
「むかしから、太陽の光で充電できるソーラーライトが大好きで、いま数えてみたらウチのベランダには47個ものソーラーライトが飾られているのだが、その中でも特に存在感が際立っているのが、ずいぶん昔に購入した『座るモアイのソーラーライト』である。
ライトが点く前、昼の時点でも十分にカワイイ。チョコンと座る姿が本当の本当に愛おしい。さらに夜になると、モアイが抱えている謎の玉がボンヤリと妖しく光るのだ。つい最近、初代モアイのライトが壊れたので、2代目モアイを招集した。それほど気に入っているインテリア(?)だ」
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・田代大一朗「イケア・フロアランプ HOLMO」
「オシャレなうえに使いやすい。もう我が家に欠かせないランプである。『オシャレな間接照明がほしい』という安易な気持ちで買ってみたところ、その温かな色みと優しい明るさが実に心地よく、ほぼ毎晩使っている。
就寝前にこのランプをつけ、静かでゆっくりな時間のなか本を読んだり、音楽を聴いたりするのがたまらなく好きだ。私の夜の休息を支えてくれる大事な相棒である」
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・中澤星児「かっぱ橋道具街で買ったランチョンマット」
「敷くだけでちょっとだけ上品な気分になるランチョンマット。食べ物を撮る時も、色味にコントラストができて美味しそうに撮れます。
今はかっぱ橋道具街で買ったヤツがお気に入りで、500円くらいだったけどしっかりした作りで色合いも良い感じ。テレワークでのグルメ記事に役だってます」
・Yoshio「ユカハリ・タイル ひのき」
「“インテリアの基本も足元から” ということで、私、Yoshioが超絶オススメしたいのが、ユカハリ・タイルだ。この木のタイル、床に並べるだけでオサレなフローリングに大変身してしまう。私はひのき材(無垢)を購入したが、匂いがとても良いのだ。天然のアロマですよ。
また、これをひくことで、防音の役割もあったり、子供がシールやお絵かきをしても元のフローリングを傷つけることもない。すばらしき、ユカハリ・タイル。
あえていうなら長年使っているとタイルとタイルにズレが生じてしまうので、適宜直さないといけない。そのまま放置すると埃などがたまってしまうからだ。
とにかく床を木のフローリングにすると、あとのインテリアは基本なにを置いても、そこそこの形にはなるので本当にオススメだ」
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・ジュン君「ヤマト工芸・木製ティッシュケース T CUBE」
「どんなティッシュ箱でもオシャレにしてしまうコレ。布タイプのティッシュカバーなどもあると思うが、このティッシュカバーには木が使われていて高級感があり、幅広いタイプの部屋に馴染むはず。
デザインだけでなく、使い勝手が良いところもポイント。裏側のティッシュ箱を出し入れする部分がスライド型になっていて、スムーズにティッシュの交換ができて使いやすい」
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・P.K.サンジュン「蜂の巣デザイン ゲルクッション」
「インテリアと呼ぶのにふさわしいかはわからないが『蜂の巣クッション』はかなり使える代物だ。というか、いまこの瞬間も私の尻の下には『蜂の巣クッション』が敷かれている。
実はコレ、実家の父がテレビショッピングで購入したもので、2個セットのうち1つを私が譲り受けた。父に言われるまで知らなかったのだが、どうやら密かに流行っている(?)らしい。
会社と自宅を比較した場合、デスクはそこまで変わらないものの、長時間座り続けるイスは結構違う。イスを買うのはハードルが高いが、クッションで済むならば手も出しやすいのではなかろうか?
ただし、すまん。私が使用している『蜂の巣クッション』のメーカーがわからない。調べてみるとメチャメチャ種類があるが、とりあえず蜂の巣クッションなら大丈夫……なハズだ」
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──以上、ロケットニュース24がおすすめしたい「インテリアグッズ6選」である。
インテリアは見ているだけでも「これを家に置いたら雰囲気はどう変わるかな?」と妄想が広がり楽しい。部屋の模様替えを考えている人は、まずは様々なインテリアグッズを見て、想像をかき立てるところから始めてみるといいかもしれない。
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執筆:ロケットニュース24編集部
Photo:RocketNews24.