
関東地方を中心に店舗を展開している「肉のハナマサ」は、その名の通り「肉」を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。ちなみにハナマサとはハナダマサル(花田勝)の略称……ではなく、株式会社花正が経営しているから他ならない。
さて、そんなハナマサにはPB(プライベートブランド)の「プロ仕様」をはじめとする多くの商品が陳列されているが、ここにしかない冷凍食品もあるらしい。気になったのでとりあえずググってみたら……なんと餃子を置いているではないか。餡の肉にも期待できるし、こうしちゃいられない!
・テレビで紹介された餃子
ってなワケですぐさま店舗に急行してきた。最近の冷凍食品はレベルが高く、特に餃子はお店で食べるような味さえするものだって少なくない。しかも、ハナマサの餃子はHP上で「テレビで紹介されました」と書いてあるから期待度は上昇するばかり。売り切れを心配しつつ、早足で肉の密林をくぐり抜けて冷食コーナーにたどり着くと……
あった……!
種類としては焼餃子と水餃子の2つ。ちなみに焼にもノーマルの焼餃子20個入り(税抜498円)と一口サイズの焼餃子50個(税抜780円)の2つがあって、今回は前者を購入した。それにしても、ざっくり計算して1個あたり15〜30円とは。なかなかお安くてヨロシイ。
・至福の餃子らしい
ハナマサ祭を開催するにあたり情報を簡単に伝えておくと、ハナマサ餃子の原産国は中国。内容量は600gで、なんでも本場の味わいが手軽に楽しめる「香港飲茶」シリーズというものらしい。まぁ、このあたりはいいとして気になったのは別のところ……そう、パッケージに書いてある……
「豚肉をたっぷり使用しました。ほおばった瞬間、肉汁が口の中に広がる至福の餃子です」
という殺し文句である。至福……いい言葉だ……。開封したらニラとニンニクの匂いが強烈に漂ってきたところで、さっそく至福を求めて作っていくとしよう。
・調理 → 実食
作り方は野郎でもできるくらい簡単そのもの。しかし、ハナマサのものは油と水を自分で入れなくてはいけないタイプだから最低限の準備はしておこう。最近、水と油を使わなくていい商品が増えてきたこともあって、自分でイチからやるとなんだか懐かしい気持ちになるなぁ〜。
まずはフライパンに油を引き、餃子を並べていく。
それから水を加えて……っと。あとはひたすら……
蒸すべし。そしてヤケドに注意しつつ、クルリンパとひっくり返せば……
ほい、できた! 願わくはIHじゃなくてキレイに焼けるガスコンロで作りたかったが、美味しそうに焼けた。ただ、モワンッと漂う餃子フレーバーが部屋中に充満。結構な匂いがするため、朝食や昼食より夕食にするのがベターだろう。それでは、ハナマサ実食!
いただきまぁす!
ふむ……
これは文字通り……
ほおばった瞬間、肉汁が口の中に広がる。
まごうことなき肉汁系だ。一口に餃子と言ってもいろいろあるが、ハナマサ餃子はちょい厚めの皮を噛んだ瞬間に肉汁が口の中に溢れ出してきた。方向性がハッキリしていて、安定を求めるよりも勝負に出た餃子だな!
んでもって、餡の方は「肉」を名乗るだけに太っ腹。「豚肉をたっぷり使用しました」と書いてあったが、マジでたっぷり。分断したり解剖してみるも、決して “盛る” ようなことはしていなかった。
また、タレをつけずにいけるところが二重丸。個人的にはそのことも合わせて、肉汁系で押しまくる「ダンダダン酒場」のものに近いと感じた。とにかくパンチ力重視のオラオラ系餃子だから、白米でがっつきたい食いしん坊にとってはピンズドだ。
家の中、そして口の中で「肉祭り」が開催されたことを踏まえ、餃子好きであれば至福待ったなし。トータルで考えると、ガッツリ系が苦手じゃなければ多くの人は満足できるのではないだろうか。なお、ハナマサは通販もやっているため関東圏在住でなくても味わうことができる。気になる人はお試しあれ。
参考リンク:肉のハナマサHP
Report:原田たかし
Photo:RocketNews24.
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原田たかし











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