正月休みがあけたら仕事というみなさん、お疲れさまです! 勤め人の味方『THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)』では、2020年も福袋を販売。ちなみに、記者がいつも購入している店舗では毎年1袋から3袋ほどしか置いていないので、入手するのが大変だ。
しかし頑張って手に入れる価値がある。何故ならこの1袋で、仕事に行くためのファッションが完成するからだ。仕事に出かけない記者は、イマイチ着こなせていない感があるが……まあ取りあえず見てくれよな!
・「THE SUIT COMPANY」(税込1万1000円)の中身
・コート
・タートルネックセーター
・プリーツロングスカート
・シャツ
※福袋なので中身が異なる可能性があります
・つるンとしたシャツ入り
福袋は消費税を入れて1万1000円と、お高め。しかしこの内容をご覧いただけば、なるほど納得ではないだろうか。インナーだけでなく、コートまで入っているのだ。抱えると重いはずである。
特にシャツはつるンとした肌触りが心地よく、汗をかいてもすぐに乾きそうだ。久しく、こういったタイプのシャツは身に着けていない記者。実際に着てみたが、どんな感じで着用するとシュッとして見えるのかわからず、戸惑ってしまった次第。
しかし記者にとっては、『THE SUIT COMPANY』の福袋を購入することはとても貴重な機会になっている。年に1度、オフィスレディの着こなしについて頭を悩ませるからだ。今後も『THE SUIT COMPANY』を通じて、オフィスレディならではの着こなしについて深めていきたいと思う。
それにしても、毎日オフィスレディっぽい着こなしをしている方はすごいな……。
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
★こちらもどうぞ! → 「2020年福袋特集」
▼インナーだけでなくコートも入っている『THE SUIT COMPANY』の福袋
▼着てみた
▼つるっとしたシャツが気持ち良い
▼なんか違う感……
▼記者が購入する店舗は福袋数が少なめなので競争が激しい