みんな大好きカップ麺! 食べすぎは体に良くないと思いつつも、手軽な上に美味しいため、ついつい手を伸ばしがちだ。2018年10月3日、阪急うめだ本店にオープンした「モモフクヌードル」では野菜たっぷりのカップ麺を購入することができる。

しかもその野菜、そしてベースとなるスープの味は組み合わせは自由と言うではないか。さっそく購入して食べてみたところ、レストランで出されても違和感ない、高級な味で驚いた次第である。

・日清と阪急の共同開発店

「モモフクヌードル」はカップヌードルでおなじみの日清食品と、阪急うめだ本店が共同開発した店舗。店頭にはカラフルなトッピングがずらりと並んでおり、まるでスイーツのショップのようだ。このトッピングは野菜などを固めて乾燥させたコロコロ状の具材ということで、 “ヤサイコロ” と呼ぶらしい。そのままやんけ……。

さて、このヤサイコロはトマトやアボカド、ビーツや赤ピーマンなど10種類あり、その中から4つ好きなものを選択可能。また、ベースとなるスムージースープも「ほうれん草とブロッコリー」「トマトと赤パプリカ」「にんじんとココナッツミルクのエスニックカレー」の3種が用意されている。

組み合わせはなんと2145通りもあるらしく、迷って仕方がないことは言わずもがなだろう。あらかじめノンフライヌードルがセットされたカップに、各々が選んだ具材をスタッフが目の前で入れてくれるため、それを見ているだけでも楽しいぞ。

・賞味期限に注意

実はすでにセットされた商品もあるのだが、やはり自分で選んだほうが楽しいので記者も挑戦してみた。「トマトと赤パプリカ」にビーツとトウモロコシ、ジャガイモにホウレン草を選択。ベースの赤色にトウモロコシの黄色が映えてなかなか良い感じではなかろうか。

仕上げにその場でフタをし、密閉してもらえば完成! 気になる値段は540円。賞味期限は通常のカップ麺より短く、1カ月とのこと。あらかじめセットされた商品は、賞味期限が異なる場合もあるようなので、その都度注意してくれよな。

・ツブツブスープが美味しい

その場でお湯の提供は行っていないので、家に持ち帰り食べてみることにしよう。開けた瞬間の香りが、最早カップ麺とは思えないフルーティーさが衝撃だ。これは期待が高まる……!! 作り方は通常のカップ麺同様、お湯を入れて3分待つだけ。

トマトと赤パプリカベースの場合は、バルサミコ酢のソースが付いているので後がけすべし。口に入れると、まずスープに驚く。正直食べるまでは「スムージースープって何ぞや」と思っていたのだが、食べた瞬間に理解した。舌にしっかり残るほどの野菜のツブツブ感が、確かにスムージーっぽい! 

このツブツブスープが平麺に絡みついて美味しいのなんの。トッピングの野菜もモッチリしていて、今までにない食感だ。これまでにないカップ麺ということは間違いないだろう。

値段はカップ麺にしては高めなので、日常的には食べられないかもしれないが、ちょっとした集まりやお土産にはピッタリ。今後、新たな大阪の名産として重宝される予感がするぞ。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 モモフクヌードル(MOMOFUKU NOODLE)
住所 大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店B1
時間 10:00〜20:00(金・土は10:00〜21:00)

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

▼組み合わせ2145通りのカップ麺

▼いろいろ試してみたくなる! 

▼その場で封をしてくれる。こちらは封をするための機械

▼あらかじめトッピングとスープがセットされた商品もある

▼作り方は通常のカップ麺と同じ

▼お湯を注ぐだけ

▼後乗せソースでうま味アップ

▼お店で出されても違和感ない美味しさ

▼ごちそうさまでした!