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本日5月15日は「ストッキングの日」! 1940年に米国でナイロン製ストッキングが誕生し、ストッキング普及の契機になった記念日である。ファッション界における革命であるのはもちろん、新たなフェティシズムのビッグバンだったと言っても過言ではないだろう。

さて、そんなストッキングの日にふさわしい動画を紹介したい! そこには女子高生からナースまで様々な職業の女性が映し出されているのだが、なんとこのなかに一人だけストッキングをはいていない人がいるというのだ。あなたの心の目は見抜くことができるだろうか?

・このなかに一人だけパンストをはいている人がいます

動画に映し出されているのは、女子高生(推定)、女子大生(たぶん)、OL(おそらく)、ナース、CAの5人の女性だ。スカートから伸びた素足まぶしいですなぁ! だが、このなかに一人だけストッキングをはいている人がいるというのだ。

・ストッキングの進化を感じる

カメラは、ググーっと女性の足にズームイン! いやいや、皆さん、どう見ても生足魅惑のマーメイドですよ? でも確実に一人だけストッキングをはいているのである。答えはぜひ皆さんの目で確かめてほしいが、こんなにヌード感が出るとは、ナイロンストッキング誕生から76年、実に大きく進化したものだ!!

・でも “生足風ストッキング” は邪道?

この動画はセブンイレブンが4月に公開したものだ。「うちのストッキング、はいているように見えないでしょ? スゴイでしょ?」というメッセージがこめられているもの。女性にとっては嬉しいが、昨今増える “生足風ストッキング” について一部の紳士からは悲しみの声があがっている。

「素足に見えるなら元からはいてない方がいい」という原理的な主張から、「フォーマルさが醸し出すセクシーさ」を重視する声も。また、本サイトに度々登場するパンツ界のマエストロこと “白い三角定規さん(36)” は、パンティストッキングにも精通しているようで、

「卑怯である。侍の真剣勝負にたとえるならば、丸腰に見せかけて肌色の防刃ベストをつけているようなものだ。どうせだったら、鎖帷子(くさりかたびら)を付けてこい」

……と、話していた。うーん、生足に見えるストッキングは見た目が暑苦しくなくていいという利点もあるんだけどなぁ。ここまで人の心を揺さぶることになるとは、まさにナイロンストッキングの誕生は人類にとってとてつもないインパクトであったと言えるだろう。

参照元:YouTube
執筆:沢井メグ