本日2016年4月20日は、名作ゲーム『MOTHER 3』の発売10周年記念日。現実世界でもネット世界でも、様々な人が「おめでとう」「このゲームがあってよかった」と『MOTHER 3』を祝福している。
ということで今回は、お祝いする気持ちを込めて『MOTHER 3』で思い出すこと 50選を紹介するぞ! あくまで個人的な感想だが、みなさんは『MOTHER 3』をプレイしていてどんなことを思ったり感じたりするだろうか?
その1:SHIGESATO ITO の文字を見ただけで、背筋を正した。
その2:タイトル画面で目がうるんだ。
その3:どんな展開が待っているのか……と武者震い。
その4:名前付けるシーンで、主人公の家族の仲良しさが伝わってきた。
その5:「名前」も悩むけど、「好きな食べ物」の設定でマジで悩んだ。
その6:特にゲームに影響はないと分かっていても、悩んだ。
その7:「ただめし」って(笑)
その8:「みずまき」って(笑)
その9:MOTHER = 一筋縄ではいかない作品。
その10:なので最初から緊張した。
その11:とはいえ、ここまで重いゲームだったとは!
その12:重いというか、ショック&モヤモヤ。
その13:ブタマスクの音楽が聞こえてくるだけで、ゾッとした。
その14:来るな来るな、マジで来るな!
その15:でもキャラクターたちに勇気をもらった。
その16:ドットで描かれた世界が愛しい!
その17:ダスターの口臭。
その18:クマトラの「オレ」。
その19:サルサの「さるげい」。
その20:ボニーの2足歩行。
その21:懐かしのポーキー。
その22:みんな、大好きだ! ポ、ポーキーもね……。
その23:「カエル、こんな所にいて大丈夫?」とたまに心配になった。
その24:温泉も大好き!
その25:温泉 BGM も大好き!!
その26:海の底の酸素供給マシーンもス・テ・キ。酸素補給したい。
その27:“どせいさん” LOVE。
その28:こっそり “どせいさん” みたいに話してみる。
その29:しってるで ごじます。
その30:“おしのびどせいさん” が来てくれて心底ホッとした。
その31:マジプシーさんたち、最高。
その32:「きえたりもするけどわたしはげんきです」。
その33:マジプシーの形見を壊したくない一心で、敵を倒した。
その34:ロ、ロクリアの正体があああああああ!
その35:ロクリアのネズミの台詞に『MOTHER』シリーズの深さを垣間見る。
その36:「サウンドバトル、簡単じゃん」という人が信じられない。
その37:「サウンドバトル」が難しすぎて、ボタンを適当に連打するだけだった。
その38:ボニーに回復アイテムを使わせるとちょっとドキドキ。
その39:だって、食べちゃうことがあるんだもん!
その40:ドラゴを思い出して切ない。
その41:クラウス、ヒナタ、仮面の男、マジプシー、ヒモヘビ……どんなキャラクターだって切ないよ!
その42:ひまわりの畑を思い出してシンミリ。
その43:ああ、生きるってツラいよねとプレイしながら何度も思う。
その44:「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」というキャッチコピーに涙。
その45:こういったエンディングだったか……。
その46:クリア後に一番感じたのは「せつない」。
その47:そう、「せつない」のだ。
その48:でも後から、「奇妙」で「おもしろかった」なとジワジワと思い出してくる。
その49:『悪童日記』を読んでみようと思った。
その50:さらば。さらば。