Twitterは2016年2月17日、GIF検索に対応することを発表した。24日になって、利用が可能になったユーザーも多いのではないだろうか。私(佐藤)もこの日から使用が可能になったので、早速使ってみた。
iOSアプリの投稿画面には、GIF検索のボタンが。これでGIFアニメを共有しやすくなったんだけど……。イマイチ使いたいものがないので、いくつかファイルを作ってみたぞ。制作したGIFアニメは保存して自由に使って欲しい! 検索に設けられたカテゴリは以下の通りだ。
・Twitter GIF検索のカテゴリ
「そのとおり」、「パチパチ」、「あらら」、「ダンス」、「しょうがない」、「イヤだ」、「げーっ」、「信じられない」、「ショック」、「グータッチ」、「がんばって!」、「バイバイ」、「歓喜のダンス」、「大好き」、「ハイタッチ」、「ハグ」、「知らないよ」、「キス」、「捨てゼリフ」、「いいえ」、「なんてこった」、「えーっ!」、「Ok」、「しまった」、「お願い」、「ポップコーン」、「やれやれ」、「怖い」、「マジかよ…」、「びっくり」、「ため息」、「ゆっくり拍手」、「申し訳ありません」、「ありがとう」、「ダメ」、「イイね」、「ほしい」、「勝った!」、「ウィンク」、「人生は一度だけ」、「あくび」、「はい」、「その調子」
(Twitterより引用)
・数が多すぎる
それらのカテゴリをタップすると、数多くのGIFアニメを確認することができる。アイテムが豊富なのは良いのだが、いくらなんでも数が多すぎる。これじゃ選べないじゃないか。おそらく、スタンプ的にGIFアニメを使って欲しいという考えだと思うが、数は多すぎる……。
・自作GIF、ご自由にお使いください
選ぶのが面倒だから、ロケットニュース24の過去の動画からGIFを生成してみた。たとえば、サンジュン記者がメントスを口に含みながら、コーラを飲むシーンのファイルなどいかがだろうか?
「面白すぎてコーヒー吹いたw」などの投稿内容にぴったりとマッチするに違いない。または、私が超ソックリな西川貴教さんのマネをしたときのドヤ顔も使えるぞ。
何かを誇らしく伝える時などに活用して欲しい。さらには、適度に間のある和才記者のピースサイン。
一見しらけているように見えて、ちゃんと同意の意志を示す時に、使って頂きたい。
それにしても、なぜTwitterは今になってGIF検索に対応したのだろうか? それほど利用されないように思うのだが……。まあ、興味のある人は使うと良いだろう。
参照元:Twitterブログ
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
▼調子に乗ってる時に使って欲しい「ウェーイ!」
▼自爆気味の時に使って欲しい「ゴッソ」
▼展開が急すぎる時には「スライダー」
▼やんわりと了解の意志を伝えたい時は「わさい」
▼トイレに駆け込みたい時は「突入」
▼手のひらを返すような態度を示す時「豹変」
▼説明することが難しい状況の時には「ぶっかけ」
▼渾身のドヤ顔「レボリューション」
▼コーヒー吹いた「ブハーッ!」