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TwitterやFacebookを凌ぐ勢いで、いま最も勢いのあるSNSといえばInstagram(インスタグラム)である。シンプルな操作で本格的な写真が投降できるから、「最近はインスタばっかり」という人も多いに違いない。

ソーシャルネットワーク全盛期のこのご時世、インスタグラムに限らずどのSNSにも共通する機能の一つが「ブロック」である。もちろんインスタグラムにもブロック機能があるのだが、「実際にブロックされたらどうなるのか?」をご存じの方は少ないハズだ。

・ブロック設定の方法

そもそもインスタグラムのブロック機能とは、簡単にいうと「この人には自分の投稿を見られたくない!」というときに使用するもの。設定方法は簡単で、そのユーザーのページに行き、右上にある設定から「ユーザーをブロックする」をタップすればOKだ。なお、相手に通知は行かないから、そこは安心してほしい。

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・ブロックされた場合の表示画面

では、ブロックされた側から見て、ブロックした側はどう見えるのか? まずトップページだが、プロフィールや投稿数、フォロワー数は見えるものの、「投稿がありません」と表示され、一切の投稿は閲覧できない。

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また、「フォロワー」や「フォロー中」をタップすると「一致するユーザーがいません」と表示され、そのユーザーのフォロワーやフォロー中の情報は覗くことが出来なくなる。

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さらにはブロックを設定した場合、双方のフォローが解除され、その間はお互いにフォローが出来なくなるのだ。つまり「自分は見たいけど相手には見られたくない」は不可能ということになる。

ちなみに、ブロックした側がブロックされた側を再度フォローした場合、その時点でブロックが解除されるから注意してほしい。

・PCからは閲覧可能

ただし、ご存じの通りInstagramは非公開設定にしていないとPCから誰でも自由に閲覧出来てしまう。絶ッ対に! 絶ェェェッ対に見られたくない!! という人は非公開設定にするといいだろう。SNS時代の豆知識として覚えておいて損はないハズだ。

参考リンク:Instagram
Report:P.K.サンジュン
Screenshot:iPhone

▼ブロックされるとカナC! せつなE!!