
ブルース・ウィリスさんが “不死身” な警察官ジョン・マクレーンを演じた映画といえば……そう! 『ダイ・ハード』シリーズ!! 2017年公開予定のシリーズ6作目『Die Hard:Year One』へのウィリスさんの出演も話題になっている、伝説的なアクション映画だ。
そんなシリーズの3作目となる『ダイ・ハード3』が、本日2016年1月23日の午後9時から、フジテレビの「土曜プレミアム」にて放映されるというではないか。そこで今回は、『ダイ・ハード』シリーズ(1〜3)に関するトリビア32選をドドンとお伝えしちゃうぞ!!
【ダイ・ハード・シリーズ】
その1:ジョン・マクレーンは、映画『ダーティハリー』のハリー・キャラハンが “なんとなく” モデルになっているそう。
その2:マクレーンは、腕時計を盤面が手首の内側にくるように付けている。これは、ブルース・ウィリスさん自身のいつもの腕時計の付け方だという。
その3:当初『ダイ・ハード』は、『コマンドー』の続編として作られる予定だった。しかしアーノルド・シュワルツェネッガーさんが断ったため、脚本に手直しが入り、『ダイ・ハード』として生まれ変わった。
その4:ジョン・マクレーン役は、アーノルド・シュワルツェネッガーさん、シルヴェスター・スタローンさん、バート・レイノルズさん、リチャード・ギアさん、ハリソン・フォードさんにオファーされたが、その全員に断られた。そして、ウィリスさんに決まったとのこと。
その5 :『ダイ・ハード』の原作は、小説『ダイ・ハード(Nothing Last Forever)』。その続編小説『刑事(The Detective)』は、1968年に既にフランク・シナトラさんによって映画化されていた。
そして『刑事』関連の映画が作られる場合は、シナトラさんが出演するとの契約が結ばれていたのだとか。しかしいざ『ダイ・ハード』が映画化されるとき、彼は73才になっていたので、出演しなかったとの話だ。
その6:当時、小説『ダイ・ハード』を映画化する権利は、俳優のクリント・イーストウッドさんが所有しており、彼自身も映画の主人公を演じることを考えていたという。けれどもその話も流れ、結局ウィリスさんが演じることになった。
その7:『ダイ・ハード』シリーズでお馴染みの台詞「イッピカイエー、くそったれ!(Yippee-ki-yay, motherfucker!)」は、2007年映画雑誌『プレミア』が発表した “映画史に残る名台詞トップ100” の96位にランクインしている。
その8:ウィリスさんはインタビューで、最初はただの冗談で「イッピカイエー、くそったれ!(Yippee-ki-yay, motherfucker!)」と言っただけだと告白しているよう。「スタッフにウケようと思って口にしたんだ。実際に、編集でカットされると思っていたよ」。
【ダイ・ハード】
その9:当初、『ダイ・ハード』のポスターにウィリスさんの写真は載せられていなかった。当時は映画俳優としてまだ有名でなかった彼の写真を載せれば、客足が落ちるのでは……と危惧(きぐ)されたことが理由なのだとか。爆発的ヒットとなった後に、すぐにウィリスさんの写真が付け足されている。
その10:銃を乱射するシーンを撮影する際、その爆音のうるささに、スタッフは下の階の店鋪に何度も謝りに行ったとのこと。
その11:テーブルの下からテロリストに発砲するシーンの爆音で、ウィリスさんは左耳の聴力を半分以上失っている。スタッフがウィリスさんの耳の保護を怠ってしまったからだという。
その12:『ダイ・ハード』は、ハリー・ポッターのスネイプ先生でお馴染みアラン・リックマンさんが初めて出演した映画作品。
その13:アラン・リックマンさんが最後のシーンで見せる恐怖の表情は、演技ではなく本物。監督が “本物の驚きの表情” を撮りたいと考え、リックマンさんに噓の合図を教えたそうだ。リックマンさんはインタビューで「あの時のことはよく覚えていないほど、本当に怖かった」と話している。
その14:LA市警司令室のコンピュータ画面に表示されたナカトミ・プラザの電話番号は、撮影が行われた FOXプラザの実際の電話番号。
【ダイ・ハード2】
その15:1作目の脚本では、マクレーンの台詞はもっと短いものだった。けれどもウィリスさんがアドリブを加えまくったところ、大人気に。ということで2作目は脚本の時点で、マクレーンの台詞が長く、ギャグ色も濃くなった。またウィリスさんには、「好きなだけアドリブを言っても良い」との許可が出たそうだ。
その16:ジョン・マクティアナン監督が2作目も担当する予定だったが、映画『 レッド・オクトーバーを追え!』の撮影と重なってしまったことから断念することに。
その17:当初はミネソタでの撮影が予定されていたが、雪が全く降らないため、ミシガンでの撮影となった。
その18:裸でエクササイズをする姿で登場する、テロリストのスチュアート。これはレニー・ハーリン監督のアイディアなのだとか。監督は「効果的で、かつ一風変わったキャラクターの登場方法だ」と説明している。
その19:マクレーンの妻、ホリーが飛行機に乗っているシーン。隣に座る女性が読んでいる雑誌には、映画『リーサル・ウェポン』の VHS の広告が掲載されている。これは『ダイ・ハード』シリーズと『リーサル・ウェポン』シリーズのプロデューサーが同一人物であるからだと考えられる。
【ダイ・ハード3】
その20:マクレーンが「I HATE NIGGERS(黒人は嫌いだ)」との看板をかけて黒人街を歩くシーンは、実際にハーレムで撮影されたもの。しかしメッセージがシャレにならないということで、実際には何も書かない看板を掲げ、のちに CG で文字が付け足されたそう。
またテレビで放映されるときは、「I HATE EVERYONE(みんな嫌いだ)」に差し替えられることがあるという。
その21:「停職中は何をやっていたのか?」との質問に対して、マクレーンは「タバコを吸って、“キャプテン・カンガルー” を見ていたよ(Smoking cigarettes and watching Captain Kangaroo)」と答えている。これは、映画『パルプ・フィクション』内で、実際にウィリスさんが歌っている曲『フラワーズ・オン・ザ・ウォール(Flowers on the Wall)』の歌詞の一部。
その22:『パルプ・フィクション』(1994年)は、『ダイ・ハード2』(1990年)と『ダイ・ハード3』(1995年)の間に製作されているので、「その21」のつじつまが合う。
その23:サミュエル・L・ジャクソンさんを作品に出すように推薦したのは、ウィリスさん。このことにジャクソンさんは、感激したのだとか。
その24:ジャクソンさんは『ダイ・ハード』の大ファンで、30回は見ていたとのこと。
その25:ウィリスさんも、ジャクソンさんも、“吃音症” を克服した経験を持っているそう。
その26:作品の警察官には、本物の NY市警が起用されている。
その27:脚本家のジョナサン・ヘンズリーさんは、わずか11日で作品の第一稿を書き上げたという。
その28:当初『ダイ・ハード3』の舞台として、豪華客船が候補に挙がっていたようだ。結局ボツになったが、そのアイディアは映画『スピード2』で使われることになった。
その29:当初、テロリストのサイモン役には、ショーン・コネリーさんが考えられていたが、「悪魔のような役を演じたくない」との理由で断られたそう。
その30:撮影出来るトンネルを確保することが最も難しかったので、撮影用として実際にトンネルが作られた。
その31:白シャツと、眼鏡をかけているゼウス。これは、黒人公民権運動活動家のマルコムX さんのスタイルが参考にされているとの話。
その32:金庫室での描写があまりに正確だったことから、脚本家ジョナサン・ヘンズリーさんは FBI から質問を受けたことがあるそうだ。
参照元:AMC、UPROXX、moviefone、IMDb[1][2]、Sundayworld.com(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.
小千谷サチ
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