もう季節はクリスマス真っ盛り! 街にはラブラブカップルやリア充どもが大量に発生しており、モテない男子にはとてもじゃないが耐えられる空気ではない。アツアツな男女2人が深夜にラブホテルへ入る楽しそうな姿を見ると、自分も入ってエンジョイしたい気持ちになってくる。だが、一緒に入ってくれる女子なんているはずもない。
……そうだ! 「女子がいないなら男子と入ればいいんじゃね? 俺天才(笑)」とあまりにリア充を見過ぎて変な発想をしてしまったのは、“クリぼっち” の和才記者だ。
・男2人でラブホテル
そんな彼をあまりに不憫に思ったのか、和才記者からの誘いを受けたのはGO羽鳥記者。郊外のラブホテルに入るということで、2人が変な発展をしてしまったら心配なので付いていくことにした。
現地に到着し、戦闘態勢のふんどしに着替えてからエアシューターでお金を入れるGO羽鳥。何年かぶりのエアシューターだったらしく、最初からなんだか楽しそうである。
・半裸でスロットは最高
そしてホテル内で料理を注文したり、備え付けのスロットでワイワイと楽しむ二人。ふんどし一丁でパチンコ屋やゲーセンのスロットをプレイしたらおまわりさんを呼ばれてしまうが、部屋の中なら気にせず遊べるのが最高らしい。
また、2人でマッサージしあったり、風呂やサウナへ一緒に入るのも楽しい。和才記者いわく「男女ではできない男の絆を深め合いつつ、肉体をぶつけ合って遊ぶ快感は異常でした。もう街でリア充やカップルを見ても平気です。クリスマスシーズンも無事に越せそうです。」とのこと。
もしも、クリスマスの夜にカップルを見過ぎて頭がおかしくなりそうなら、男友達を連れてラブホテルで一晩過ごすというのも悪くない選択なのかも!? ちなみに男子2人OKなラブホテルは限られているそうなので、事前に聞いておくことをおススメするぞ。
Report:なかの
Model:和才雄一郎、GO羽鳥
Photo:Rocketnews24.
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▼ひっさびさのエアシューターを楽しむGO羽鳥
▼GO羽鳥に打ち方を指導されつつスロットを楽しむ和才記者
▼2人で仲良く料理のメニューを見る
▼お互いにマッサージし合うと絆が深まるぞ
▼風呂も2人で仲良く
▼狭いサウナに2人で入ると結束力も高まる
▼そして就寝。おやすみなさい。