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秋の味覚といえば、サンマやマツタケを挙げる人が多いと思うのだが、忘れてはいけないおいしい海産物がある。それはカキ(牡蠣)である。イワガキは年中食べられるのだが、マガキはこれからの季節が食べころである。

そんなカキをたらふく食べたい! カキフライをしこたま食べたいッ!! という人にぜひともオススメしたいお店をお伝えしよう。TBSのお膝元である東京・赤坂にあるお店「シュリンプ & オイスターバー」では期間限定でカキフライ食べ放題ランチを実施しているぞ! カキフライ食べ放題! カキフライ食べ放題だ!! カキフライを食いまくれッ!!

・40分食べ放題

お店は東京メトロ千代田線の赤坂駅を出てすぐにある、赤坂Bizタワーの1Fにある。実は現在、この建物に出店している飲食店で「盛りもり祭」という催しが行われている。各店舗趣向を凝らしたデカ盛りメニューを提供しており、同店では40分間カキフライ食べ放題を提供しているのである。

・食べ残しは厳禁

カキフライ食べ放題をオーダーすると、カップに入ったスープとサラダが先付けとして提供され、その後にアツアツのカキフライ4個とライスがテーブルに運ばれてくる。おかわりは食べられるだけオーダーが可能だ。ただし食べ残し厳禁。そしてこういう時のマナーとして、食べ終わってからおかわりを注文するべきである。

・カキフライアツいッ!!

よ~し! 食べまくるぞ~ッ!! と気合いを入れてカキフライにかぶりついたのだが、1個1個が揚げたてで猛烈にアツい! カキの身はもちろん、溢れ出す汁がムチャクチャアツいので慌てて食べると確実に口のなかをやけどしてしまう。したがって、ゆっくり食べざるを得ないのだ。

・まずは半割り

食べ方の工夫としては、まずテーブルに届けられた最初のカキフライを全部半割りにしてしまおう。それで多少は冷ますことができるはずである。それでもかなりアツいので、一気に口のなかへ放り込まずに、細かく噛み砕いて食べた方がより安全である。

・やけど注意

この手法で私(記者)は40分間に、13個カキフライを食べることに成功した。ちなみに価格は1200円である。とにかく1個1個のフライが大粒なので、口のなかをやけどしないように気をつけて食べよう。なお、この催しは2014年10月31日までである。

・今回訪問した店舗の情報

店名:シュリンプ&オイスターバー 赤坂サカス店
住所:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 1F
営業時間:11:00~23:30
定休日:無休

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

▼カキフライ食べ放題ランチには、ライスとサラダ、スープがついてくる
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▼最初に4個
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▼次に5個おかわり
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▼さらに4個おかわり
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▼40分間にカキフライを食いまくれ!
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