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2014年8月8日、映画「トランスフォーマー / ロストエイジ」が公開される。劇場版第4作目となる今作品は、すでに公開された59カ国全てで、本年度No.1のオープニング記録を達成するなど、世界規模の盛り上がりを見せているのだ。

そのトランスフォーマーの超絶かっこいいフィギュアを、2014年7月27日、国内最大級の造形物の祭典「ワンダーフェスティバル2014[夏]」で発見した。体に電気が走り、その後に震えが来るほどの出来栄え……! そんな激ヤバなトランスフォーマーフィギュアをご紹介したい!!

・「プライム1スタジオ」が制作

このフィギュアは『プライム1スタジオ』のブースに展示されていた。トランスフォーマー関連のフィギュア以外には、劇場版 ミュータント・タートルズのフィギュアも展示されており、こちらもかなりいい出来であった。

・まさに「完璧」なクオリティ

どのフィギュアにも共通しているのは、その徹底的な再現度だ。頭のてっぺんから、爪の先まで忠実に再現されており、どこを見ても突っ込みどころがない。思わず「すげえ……」と呟いてしまうほどのクオリティで、大袈裟でなく、まさに完璧な完成度なのだ。

・全長70cmのオプティマス

トランスフォーマーのメインキャラクターである「オプティマスプライム」は全長70cmの大きさを誇っている。言葉はいらない……! とにかく画像を確認してほしい!! このオプティマスのどこに欠点があるというのか! 

・フィギュアのレベルを超越した芸術品

細部まで手を抜くことなく再現されたオプティマスは、映画の中のあのオプティマス! おもちゃでもフィギュアでもない、単なるオプティマス! もはやフィギュアのレベルを超越した芸術品である! もし「トランスフォーマー博物館」があるとしたら、確実に展示されるレベルなのだ!!

・他のキャラクターも激ヤバな完成度

その他の主要キャラクター、「バンブルビー」や「メガトロン」「スタースクリーム」などもハンパじゃない完成度であった。どれもオプティマスと同じく、細部まで忠実に再現されている。この4点だけでも「トランスフォーマー博物館」が開館できるのではないかと思えるほどであった。

・定価は……

ちなみに気になるお値段であるが、オプティマスの定価は……! 24万9千円である!! あのクオリティを目の当たりにしたら決して高いとは思わない。ただ、簡単に手は出せない……!

非常に悩ましいところだが、すでに予約が始まっているぞ。150体限定とのことなので気になる人は、間もなく公開される映画と併せてチェックしてみよう!!

参考リンク:プライム1スタジオ
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼オプティマスプライムだ!
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▼見よ! この迫力!!
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▼ブースのお姉さんと並んでもこの大きさだ!
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▼細部もぬかりない。
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▼バンブルビー。
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▼こちらもハンパない迫力!
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▼ぶっちゃけ欲しくて悩んでます……。
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▼どこを見ても完璧!
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▼メガトロン。
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▼メガトロンの迫力やばい!
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▼芸術品である!
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▼スタースクリームもあった!
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▼こちらはミュータント・タートルズ。
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▼ラファエロだけ展示されていた。
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▼2014年末に公開される劇場版がモチーフだ。
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▼このリアルさ!
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▼こちらも並んでもらったが大きかった!
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