2009年8月のバックナンバー

衆院選の民主党圧勝は中国でも大きく取り上げられ、期待と不安が入り混じるメディア報道となっている。中でも、ノーベル平和賞受賞者でチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世の11月訪日に民主政権の対応が早くも注目されている。 続きを全部読む

『無名の偉人』とは、人ぞれぞれの経験や体験を聴くインタビューです。世の中、名のある人間ばかりが功績を残しているのではなく、誰もがそれぞれの誇りを持って生きている。その人知れず紡がれたささやかな物語を紐解く。それが、インタビュー『無名の偉人』です。

安達充氏は、たった1人のために音楽を作る『ソングレターアーティスト』です。『ソングレター』とはたった1人のためのメッセージソングです。結婚式や誕生日、退職祝い、創業記念日などに特定の誰かのために作られる音楽ギフトが『ソングレター』です。その『ソングレター』を作り歌うシンガーソングライターの安達充氏にインタビューを行いました。過去に作った楽曲は100曲以上。安達氏の『ソングレター』への想いをお伺いしました。

続きを全部読む

英国、ロンドンにある美容室がヘアーカット費用で2万ポンド(約300万円)という金額を提示し、話題になっている。 続きを全部読む

米国、ロサンゼルスにあるコリアタウンが徐々に変わってきている。

高級住宅商店複合ビルが建設され、そこに様々な小売チェーン店がテナントとして入り、その代わりに、キムチとプルコギで代表される中小の韓国飲食店が徐々に消えている。ロサンゼルスタイムズは23日、このようなコリアタウンの変化像を詳しく紹介した。 続きを全部読む

シリーズインタビュー『路上の哲学』。100年に1度の不況と叫ばれる中、世の中では一体何が起きているのか。路(みち)の上から見える世の中や社会を、そこに立つ人の言葉を通して垣間見るインタビューです。

東方力丸氏は、日本で唯一の『漫読家』です。漫読家とは、漫画の読み聞かせをする人。東方氏曰く「お客さんの前で漫画を音読させて頂いている。それだけ」とのこと。しかし、そのパフォーマンスは話題を呼び、TV等のメディアでも取り上げられ、すでにご承知の方も多いかと思います。東方氏が「それだけ」と言うよりも奥深い何かが、『漫読』にはあるのではないでしょうか。

今回は『路上の哲学』初回に相応しい路上活動家、東方氏にインタビューをさせて頂きました。

続きを全部読む

『無名の偉人』とは、人ぞれぞれの経験や体験を聴くインタビューです。世の中、名のある人間ばかりが功績を残しているのではなく、誰もがそれぞれの誇りを持って生きている。その人知れず紡がれたささやかな物語を紐解く。それが、インタビュー『無名の偉人』です。

黒須剛氏は、記者がインターネットを通じてお知り合いになった方です。当時、黒須氏が変わったハンドルームでブログを公開されていて、非常に興味を惹かれ当時取材させて頂きました。そのお名前は『浅草頑爺(がんじい)』。2004年からブログを公開されていたのですが、70歳になるお歳からのブログ挑戦です。何事にも興味を持ち、積極的に取り組まれるバイタリティは一体どこから生まれるのか。再度インタビューをさせて頂きました。

続きを全部読む

『無名の偉人』とは、人ぞれぞれの経験や体験を聴くインタビューです。世の中、名のある人間ばかりが功績を残しているのではなく、誰もがそれぞれの誇りを持って生きている。その人知れず紡がれたささやかな物語を紐解く。それが、インタビュー『無名の偉人』です。

『幕末古写真ジェネレーター』というサイトをご存知でしょうか?このサイトは画像データを古めかしい写真にするウェブアプリです。このサイト、昨年4月にリリースされ話題になりました。海外でも利用者いるようです。今回は、このサイトをはじめ、和の情報を配信する『ワノコト』を運営する増田吉孝氏に、お話を伺いました。
続きを全部読む

スクウェア・エニックスが発売した人気ゲーム『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で、重大な問題が発生しているようです。『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』には、1年間をかけて追加ストーリーが公開されていくクエスト配信機能がついています。

このことを伝えた『おまいら! ぱふぱふニュース』や『2ちゃんねる』によると、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』をインターネットに接続させることにより、1週間に1つのペースで新たなクエストを追加することができ、プレイヤーたちは毎週新しいストーリーを楽しむことができるそうです。

続きを全部読む

海外旅行に行くと、ほとんどの観光客は現地のお土産を購入します。ヨーロッパや北米では、現地のオシャレなアクセサリーやブランド品が人気ですが、アジアでは現地のオリジナルシャツや民芸品などが人気で、価格が安いこともあり多くの量を購入して帰国する人もいるようです。

そんな海外のお土産ですが、アジアで購入する多くのお土産品はボッタクリ価格で販売されているのをご存知でしょうか? たとえ値切って安くしたとしても、現地価格にはなっていないのです。 続きを全部読む

『無名の偉人』とは、人ぞれぞれの経験や体験を聴くインタビューです。世の中、名のある人間ばかりが功績を残しているのではなく、誰もがそれぞれの誇りを持って生きている。その人知れず紡がれたささやかな物語を紐解く。それが、インタビュー『無名の偉人』です。

初回は記者が『無名の偉人』を書くに当たって、最初にインタビューを行った人物。貞末陽介氏をご紹介します。貞末氏は杉並区阿佐ヶ谷にあるバー『GAMUSO(我無双)』の店長。記者とは新宿ゴールデン街で出逢い、初対面にして息統合。もっと彼の話を聴きたいと思うところからインタビューはスタートしました。

続きを全部読む

西武池袋線・保谷駅北口に8/7(金)、セブンイレブンがオープンしました。保谷の北口には既に1店舗あったのでこれで北口は2店舗目。朝から駅前で数人の店員さんがチラシを配り必至にお店をPRする姿も・・・。

ところで、セブンイレブンがオープンすると色々な物が安くなったり、何か貰えたりと数日間限定でオープン記念セールが始まりますが皆さん意外と見過ごしていませんか?

もちろん、店舗ごとによってセールの対象は違うようですが、今回「練馬保谷駅東店」を例に、オープンしたてのセブンイレブンに行くと得する7つをご紹介します。なお、以下は「練馬保谷駅東店」のみの対象です。 続きを全部読む

寝苦しい熱帯夜、少しでも『涼』を取ろうと、いろいろと工夫をされたことはないだろうか。エアコンの着けっぱなしは良くないからと、薄着になってみたり、時には裸になってみたり。裸になっても時間と共に、布団と接している部分が暑くなって来るのはなぜなんだろうか。

続きを全部読む

『時効』とは犯行発生から一定期間を過ぎると、捜査を打ち切り公訴を断念すること。つまり、事実上、事件の罪が消滅することになる。

平成7年7月、東京都八王子市のスーパー「ナンペイ」に強盗が押し入った。当時アルバイトをしていた女子高生ら3人が射殺され、今年7月30日、犯人は逮捕されないまま、時効成立1年となった。そもそも時効とは何なのか、改めて考えたい。

続きを全部読む

オーストラリア・シドニーの最高裁判所で2005年、ケンタッキー・フライドチキン(以下、KFC)のチキンツイスターを食べ、知的障がい者になったとされる11歳の少女とその家族らが1千万オーストラリアドル(約8億円)の訴訟を起こした。

2005年10月、オーストラリアシドニー西部にあるビラウッドアウトレット(Villawood outlet)のKFCでモニカさん(Monika) 当時7歳はチキンツイスターを注文した。 続きを全部読む

近年は不況で、資格取得者が何かと優遇されるとあって、資格取得に関心が高まっています。特に転職のタイミングでスキルやキャリアの棚卸をして、自分に足りない資質を資格と補おう・・・そんな風に考えて資格試験に挑む人が多いようです。

転職コンサルタント会社『エン・ジャパン』による、『転職活動に関するアンケート(有効回答者数668名)』で、『転職活動でやっておけばよかったことはなんですか?(3つまで回答可)』という質問に、『資格取得』が1位になっています。2位の『応募先企業の情報収集』と10%以上の差をつけて、圧倒的な得票数を獲得しています。09年に入って、益々その傾向は強まっているのではないでしょうか。

そこで記者が前職で出逢った、『資格の鬼』と称されたある主婦の方の秘策をお伝えしたいと思います。主婦と侮るなかれ、その方は資格取得率90%を誇る資格マニアで、過去に取得した資格は、『通訳案内士』、『手話通訳士』、『時刻表検定』、『歴史能力検定』、『消費生活アドバイザー』、『旅行地理検定』 など、手当たり次第に挑戦し、合格しています。時には検定のはしごをするくらいで。では、この方の秘策をお教えしましょう。

続きを全部読む