アヅゥウウイ! 猛烈にアツい!! 今年は猛暑だろ。日中の日差しの強さと言ったら、まさに肌に刺すようだ。今年は食うぞ! 氷を食うぞ!! ということで、「かき氷2017」を始めたいと思う。この夏は氷を食いまくるぞ~!

さっそく最初のお店を紹介しよう。東京・目白の甘味処「志むら」のかき氷は “氷塊” と呼ぶにふさわしい。氷の塊、氷の壁だ。そこに雪崩式にシロップがかかっており、見るからに涼を誘う。そしてとにかくウマそうだ!

・メニューが充実してて悩む

お店はJR目白駅から徒歩約3分。この日は気温は32度で快晴。たった3分歩くだけで、焼けつくような日の光と、アスファルトの照り返しで汗が吹き出しそうだ。急いでお店に駆け込んだ。

メニューを見ると、定番の宇治金時、あずき、黒蜜きなこのほか、期間限定メニューが4つもある。さらに……。

キャラメルミルクやカルピスなど、全13種もあるじゃないか。ド定番のあずきや宇治にしようか、それともキャラメルミルクにしようか。これは悩む……。どれもウマそうだ。

う~ん……、ここは生いちご(900円)にしておくか。ミルク(100円)と白玉(150円)トッピング。プラス100円で天然氷にできるそうなので、天然でお願いした。メニューは多ければ多いほど選ぶのが楽しいけど、悩みが深くなるのが問題だ……。

・氷の山、シロップの湖

10分程度待った後に、すごい氷が来た! これはかなりのボリュームだ!!

塊だ! 氷の塊。繊細に削られた氷が、器の上に山のように盛られている!

そして山の麓には、いちごシロップの湖が広がる。白玉が浮島のように、顔をのぞかせている。実に美しい!

・暑さがあればこそ

これはウマい! 絶対にウマい。ひとつすくって、口に放り込むと……、やっぱりオイチィイイイ! しかも冷たい!

生いちごというだけあって、いちごの果肉がたっぷりと入っている。濃くて甘いいちごの味と、粉雪を思わせる氷の食感が絶妙。ああ~、夏は暑いけど、この暑さがあればこそ、氷をウマく感じるのだ。そしてミルク(練乳)をかけると、そのウマさはさらなる高みへと押し上げられる。

・完全なる均衡の世界

この世界には、赤と白しかない。しかしその2つの色彩で、この世界は完成している。完ぺきなのだ! いちごの酸味とミルクの柔らかい甘さが完ぺきな調和を保っている。幸せとは、こんな形で完全なる均衡を見せる世界をいうのではないのか?

いちごの湖からシロップをすくって、氷の山にかける。またすくってまたかける。こんな営みを繰り返せるとは、なんて幸せなことなんだ! いくらでも食っていられる気がしてくる。

ここのメニューは絶対に制覇したい! 期間限定メニューはきっと今季限りなのだろう。それが終わるまでに食べ尽くさなければ。かき氷好きは要チェックの名店だ!

・今回訪問した店舗の情報

店名 甘味処 志むら
住所 東京都豊島区目白3-13-3
営業時間 10:00~19:00
定休日 日曜日

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

今日もかき氷。目白の「志むら」、ステキ!

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