「Bearny(ベアニー)」の記事まとめ

今年は “むらし系” が流行るかも!?【家そば放浪記】第98束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、柄木田製粉(信州戸隠そば)『信州 本十割そば』税込464円(1人前232円)

前回、いわゆる「むらし系の蕎麦」について力説したが、なんと驚くべきことに今回もまた「むらし系」! もしかして来ているのか “むらし” の波が!? しかも前回と同じ「十割そば」。一騎討ちの感もある。

ということで今回お届けするのは、「麺匠からきだ」こと柄木田製粉の『信州 本十割そば』である。なんでも「そば粉と水だけで造り上げた伝統ある味わい」らしく「香りの良いそば湯もご堪能できます」とのこと。

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ゆで6分むらし2分の意味【家そば放浪記】第97束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、山本食品『長野県産そば粉100% 十割そば』税込550円(1人前275円)

干し蕎麦といえば、通常は「ゆで」で終わる。しかし、中には「むらし」という工程が入る蕎麦もある。過去で言うなら『信州本十割そば(信州戸隠そば)』や『CO-OP 国産素材 国産そば粉の十割そば(おびなた)』がそれにあたる。

今回とりあげる干し蕎麦『長野県産そば粉100% 十割そば(山本食品)』にも「むらし」があった。しかし食べ終えた直後、早くも私はこう思った。「これ、むらし系の最高峰では……」と。

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蕎麦は見かけによらない【家そば放浪記】第96束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、山本食品『田舎造り 信州そば そば粉八割使用』税込356円(1人前119円)

蕎麦のアンテナを立てていると、なにげないお土産コーナーやスーパーマーケットが、とたんに楽しくなる。もちろん目当ては干し蕎麦である。

見たこともない蕎麦があると大興奮で即ゲット。価格が300円ほどと安いのも気軽でイイ。そして家に持ち帰り実食……と、「見つける楽しさ」「買う楽しさ」「食べる楽しさ」すべてを網羅する良い趣味であると我ながら思っている。

そんな私が今回、長野駅のお土産コーナーで見つけた蕎麦は……

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「特選」か、「究極」か?【家そば放浪記】第88束:信州長野の名産・特産品「Bearny(ベアニー)」で買った山本食品『黄金印 究極そば』税込421円(1人前212円)

先日、長野に行ってきた。目的はもちろん蕎麦である。日本有数の蕎麦の地で、本場の蕎麦を食べてきたのだ。その帰り、長野駅に、信州長野の名産・特産品『Bearny(ベアニー)』なるお土産さんがあった。

するとそこには、わざわざ別プレートで「山本食品」とメーカー推しをしたうえで、いくつかの干し蕎麦が売られていた。すごいな山本食品。長野=山本食品といっても過言ではないのだな……と感心しながら私がチョイスしたのは『黄金印 究極そば』。むむ、このパッケージ、見覚えアリ……!

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