本日1月20日は「玉の輿の日」である! これは1905年のこの日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥・ジョージ・モルガンが、祇園の芸妓 “お雪” を見初め結婚したことに由来しているという。
女性ならば、誰もが一度くらい玉の輿を夢見たことと思うが、現代社会において「玉の輿」とは年収いくらくらいを指すのだろうか? 今回は記者の知人であるプロの独身女性たちに、その辺りをズバッと聞いてみたのでご報告したい。
本日1月20日は「玉の輿の日」である! これは1905年のこの日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥・ジョージ・モルガンが、祇園の芸妓 “お雪” を見初め結婚したことに由来しているという。
女性ならば、誰もが一度くらい玉の輿を夢見たことと思うが、現代社会において「玉の輿」とは年収いくらくらいを指すのだろうか? 今回は記者の知人であるプロの独身女性たちに、その辺りをズバッと聞いてみたのでご報告したい。
おお、なんということだろうか。当たり前の結果と言えば当たり前だが、未婚女性の約7割、正確には未婚女性の69%が「できることなら玉の輿にのりたい!」と答えたらしい。さらにさらに、もしも「玉の輿」が銭で買えるのであれば、平均44万6770円までなら払ってもいいわよ……と回答したとのことなのじゃ。
そんな安い金で玉の輿を売ってたまるか! ふざけるな! 安すぎるだろ、玉の輿! ナメられたもんだぜ、天下の「玉の輿」さんがよぉ……と、お嘆きの男性も多いだろう。一体何を考えているのか。結局世の中ゼニ(銭)なのか。