すぎるっ……。すぎるよ……。いくらなんでもっ……!! なんの話かって、ロト6&7における「連番数字」の出現率だよっ……。
連番数字ってのは、その名の通り、連続した番号のことを指す。たとえば「02」「03」とか。「15」「16」とか。そんな連番数字が、およそ2回に1回は出る……というのがロト世界の常識だ。
それゆえ、数字を予想する時は、必ず1組くらいは連番数字を入れたりもするのだが、先週の第1394回ロト6の抽選結果は……
すぎるっ……。すぎるよ……。いくらなんでもっ……!! なんの話かって、ロト6&7における「連番数字」の出現率だよっ……。
連番数字ってのは、その名の通り、連続した番号のことを指す。たとえば「02」「03」とか。「15」「16」とか。そんな連番数字が、およそ2回に1回は出る……というのがロト世界の常識だ。
それゆえ、数字を予想する時は、必ず1組くらいは連番数字を入れたりもするのだが、先週の第1394回ロト6の抽選結果は……
あの日以来、いまだに考えている。熱心なロト7ファンであれば、おそらく「あれか……」と感づくことだろう。そう、さる第310回ロト7において1等9億3358万3800円×3口=約28億をゲットした人物についてである。
3口なだけに「3人」という可能性もゼロではないが、あの衝撃の結果を見た誰しもが「絶対に1人だ……」と思ったに違いない。確証はないが、十中八九「1人」なのだ。たった1人が一夜にして28億円をゲットしたのだ。
仮に「1人」と仮定すると、いったいなぜ、彼(もしくは彼女)は、同じ番号を3口も買った……いや、買えたのだろう? 深く推理してみた。
そのニュースを聞いた時、私は椅子から転げ落ちた。今も私の手は興奮のためか、小刻みにプルプルと震えている。もったいぶらずに、サクっと要約する。
日テレNEWS24によると……なんと! 第310回ロト7(2019年3月29日抽選)の1等3口が、高知県の「イオンモール高知チャンスセンター」で出たのだという。当選金額9億3358万3800円の1等が、同じ売場で同じ日に3口も出たのだ!!
スゴかった。ただただ、スゴかった……と言うしかない。何のことかって、さる2019年3月8日に抽選された第307回ロト7である。それはまるで、「世紀の一戦」を見ているかのようだった。いいや、「夢の一戦」とも言うべきか。
あまり世間では話題になっていないが、おそらく日本全国のロト7ファンたちはいまだ興奮覚めやらず状態かと思われるので、簡単に振り返ってみようかと思う。第307回ロト7、スゴかったポイントは大きく分けて3つある。
数字選択式宝くじ「ロト6」というものは、1〜43までの数字の中から6つの数字をチョイスして、見事それら6つの数字が抽選番号と合致してたら1等賞!
仮に1等をひとりじめなら当選金額は2億円で、もしもキャリーオーバーが溜まっていたら、最高6億円がもらえるというシステムである。となると狙うは1等賞……なのであるが、そうとも限らないのが運の神様のニクイところだ。