とてもあたり前の話だが、有名人はテレビやインターネットで見かける機会が多い。特に現役アスリートたちの活躍は各種メディアで大きく報じられ、我々に勇気を与えてくれる。では昨年、もっとも報道量の多かったアスリートが誰かおわかりだろうか?
平昌オリンピックやサッカーワールドカップが開催され、MLBでは大谷翔平が世界中に衝撃を与えた2018年。いわばスポーツ界の当たり年だった昨年、もっとも報道量の多かったアスリートとは……。
とてもあたり前の話だが、有名人はテレビやインターネットで見かける機会が多い。特に現役アスリートたちの活躍は各種メディアで大きく報じられ、我々に勇気を与えてくれる。では昨年、もっとも報道量の多かったアスリートが誰かおわかりだろうか?
平昌オリンピックやサッカーワールドカップが開催され、MLBでは大谷翔平が世界中に衝撃を与えた2018年。いわばスポーツ界の当たり年だった昨年、もっとも報道量の多かったアスリートとは……。
日本男女を通じて史上初となる「4大大会シングルス優勝」の快挙を達成したプロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手。祝福の声が殺到とするとともに、特にインターネット上では “微妙な空気” が流れている。
ズバリ言ってしまえば「大坂なおみ選手を日本人と言い切ってしまって良いのか?」みたいな雰囲気があるが、今回はこの件に関して在日韓国人である私、P.K.サンジュンが「日本人の定義」について思うところがあるのでお話したい。