だいぶ昔、ダイソーにラジコンが売っていた。価格は税抜600円。それだけでも十分に安いのだが、なんとこのたび、税抜500円のラジコンが登場しているではないか! Oh…500円でラジコンが買える国・ニッポン……。
で、いざ購入して走らせてみたら、なんともミニ四駆的なサイズだったため工作欲がムッシュムラムラと大爆発! ちょうどよさげなワイルドミニ四駆を新たに買い、改造&走行させてみたので情報共有しておこう。行くぞ、オレのミニ四駆! スーパーアタックランディング〜〜〜〜!!
だいぶ昔、ダイソーにラジコンが売っていた。価格は税抜600円。それだけでも十分に安いのだが、なんとこのたび、税抜500円のラジコンが登場しているではないか! Oh…500円でラジコンが買える国・ニッポン……。
で、いざ購入して走らせてみたら、なんともミニ四駆的なサイズだったため工作欲がムッシュムラムラと大爆発! ちょうどよさげなワイルドミニ四駆を新たに買い、改造&走行させてみたので情報共有しておこう。行くぞ、オレのミニ四駆! スーパーアタックランディング〜〜〜〜!!
男性が「ミニ四駆」と聞いたとき、まず真っ先に思い出すのは、速さを競う「レーサーミニ四駆シリーズ」であろう。いや、もしかしたら「フルカウルミニ四駆シリーズ」という、ややヤングなメンズかもしれない。いいや、「ミニ四駆PROシリーズ」という最先端なミニ四ファイターもいるだろう。
だが。忘れないで欲しいのがファットなタイヤの定価1000円、速度は遅いがどこでも走る「ワイルドミニ四駆シリーズ」である。人生最初のミニ四購入時、家族に「ミニ四駆買ってきて」と頼んでみたらワイルドミニ四駆を買ってきてしまったパターンや、そもそも「どう見ても速くなさそうなんだが……これが……ミニ四駆……」と間違えて買ってしまった人もいるのではないだろうか?
私(記者)はそうだった。「ブラックフットJr.」を組み立ててから初めて知った。「レーサーミニ四駆ってのがあるのか!」と。今から20年も前の話である。