まったく良い時代になったものだ。いつ始まったとも知れない「レトロ喫茶」ブームのおかげで、昭和を象徴する喫茶店のプリンが気軽に食べられるようになった。「レトロプリン」というが、今のプリンの主流になっている。つまりレトロではなくなったとさえ言えるだろう。
つい最近もフラリと入った喫茶店で、実に美しいプリンにめぐり合うことができた。繰り返すが良い時代だ。美味いプリンがどこでも食える、それだけでも十分に良い時代になった証だ。
まったく良い時代になったものだ。いつ始まったとも知れない「レトロ喫茶」ブームのおかげで、昭和を象徴する喫茶店のプリンが気軽に食べられるようになった。「レトロプリン」というが、今のプリンの主流になっている。つまりレトロではなくなったとさえ言えるだろう。
つい最近もフラリと入った喫茶店で、実に美しいプリンにめぐり合うことができた。繰り返すが良い時代だ。美味いプリンがどこでも食える、それだけでも十分に良い時代になった証だ。
プリン大好きな私(佐藤)は、近頃の「純喫茶ブーム」を大歓迎している! なぜなら美味いプリンを食べたくなったら、そこら辺の喫茶店に入れば良いからだ。あの喫茶室ルノアールでさえレトロプリンを置いてくれるようになった。まことに良いことだ……。
さらにコンビニでも私を喜ばせてくれる商品がお目見えしたらしい。ファミマ、ローソン、ミニストップで販売している「喫茶店のレトロプリン」だ。一説によると、かなりの固さで刺したスプーンが立つという。本当か? これは試してみるしかないだろう。ということで確認してみた!