ヤバい……これはヤバい。何がヤバいかというと、2019年1月22日から発売となったペヤングの新作『北海道ジンギスカン風やきそば』のことだ。ぶっちゃけ、ペヤングの新作は当たりハズレが大きいが、そういう次元ではなく「北海道ジンギスカン風やきそば」はヤバい。
なぜならば、おそらくカップ麺史上初……と同時に、カップ麺史上最強の「羊肉の香り」が本当にするからだ。まさか、羊肉の香りがこれほど忠実に再現されるとは……! ウマいマズいはさておき、まるか食品の底力を感じずにはいられない。
ヤバい……これはヤバい。何がヤバいかというと、2019年1月22日から発売となったペヤングの新作『北海道ジンギスカン風やきそば』のことだ。ぶっちゃけ、ペヤングの新作は当たりハズレが大きいが、そういう次元ではなく「北海道ジンギスカン風やきそば」はヤバい。
なぜならば、おそらくカップ麺史上初……と同時に、カップ麺史上最強の「羊肉の香り」が本当にするからだ。まさか、羊肉の香りがこれほど忠実に再現されるとは……! ウマいマズいはさておき、まるか食品の底力を感じずにはいられない。
好きな人は大好き、苦手な人は超苦手と、賛否両論に分かれやすい羊肉。個人的に羊肉は大好物だが、そもそもの取り扱いが少ないため、心の底から「ウマい!」と思える羊料理には滅多に巡りえない。
──がっ! 久々に「ウマッ!!」と腰を抜かすほどウマい羊料理と出会ってしまった。それが東京・御徒町の『羊香味坊(やんしゃんあじぼう)』である。2017年5月には「孤独のグルメ」にも登場した、注目の超人気店だ。
青空の下で喰らいつく肉は至高である。異論は認めない。室内で食べる肉と比べれば、少なく見積もってもウマさ1.5倍増し。そこにビールが加われば、3倍増しといったところだろうか。とにかく、天気がいい日に外で肉とビールを味わうのは、至福以外の何物でもない。
今、その至福を味わいたければ、東京・中野のセントラルパークで行われている「大・羊フェスタ」に行くべし。……というか、まさに私(筆者)が味わってきたばかりなのでレポートしよう。