東京お台場の商業施設「パレットタウン」は2022年8月31日をもって終了する。すでに併設施設の「メガウェブ」「Zepp Tokyo」「ヴィーナスフォート」は終了し、一部は解体作業が始まっている。
施設の象徴でもあった大観覧車もこの日に営業を終えることになる。名残り惜しいので最後に観覧車に乗ってみたら、ゴンドラからしか見ることのできないささやかな贈り物を発見した。
東京お台場の商業施設「パレットタウン」は2022年8月31日をもって終了する。すでに併設施設の「メガウェブ」「Zepp Tokyo」「ヴィーナスフォート」は終了し、一部は解体作業が始まっている。
施設の象徴でもあった大観覧車もこの日に営業を終えることになる。名残り惜しいので最後に観覧車に乗ってみたら、ゴンドラからしか見ることのできないささやかな贈り物を発見した。
東京の観光地として栄えるお台場の風景が2022年、大きく変わる。先日、ヴィーナスフォートが2022年3月27日の閉館を前に大規模なセールを開催していることを記事にした。
すでにニュースなどでも報じられているのでご存知の方も多いと思うが、ヴィーナスフォートだけでなくランドマークの大観覧車も含め、お台場のパレットタウンそのものが2022年8月31日をもって営業終了する。
すでにメガウェブとZepp Tokyoが閉館していることもあり、2000年代の賑やかだったお台場とは全く違う風景が広がっていた。