外出自粛以降、出前の利用頻度が上がった人も多いはず。しかしそのおかげで、知らなかったお店を発見することがある。出前館やUberEatsを見ることで、街を歩いていても気づかなかったお店に出会えるのだ。
最近私が発見したお店は、名前を見た時点で完全に目を奪われた。心を奪われた。もっと言えば胃袋を奪われたと言ってもいいだろう。そのお店は『肉テロ! 肉たらしくてぎゅう』という。名前を見ただけで「お!」と思ってしまい、気が付けば注文を完了していた……。
外出自粛以降、出前の利用頻度が上がった人も多いはず。しかしそのおかげで、知らなかったお店を発見することがある。出前館やUberEatsを見ることで、街を歩いていても気づかなかったお店に出会えるのだ。
最近私が発見したお店は、名前を見た時点で完全に目を奪われた。心を奪われた。もっと言えば胃袋を奪われたと言ってもいいだろう。そのお店は『肉テロ! 肉たらしくてぎゅう』という。名前を見ただけで「お!」と思ってしまい、気が付けば注文を完了していた……。
ステーキ業界はここ数年、「いきなり! ステーキ」の一強時代が続いていた。しかしアメリカでの事業の失敗等もあってか、急激に失速。多くの店を閉めることとなり、社長自らが直筆でメッセージを伝えるような状況になった。現在はあの手、この手で遠のいた客足を呼び戻す策を講じている。
そんななか、新しい勢力が誕生しつつあることを発見した。同じくステーキ・ハンバーグの専門店「ふらんす亭」が新たな姿に生まれ変わっていたのである。リニューアルしたお店は「ステーキマックス」といい、ランチ時には税別1000円で300グラムのステーキを食うことができるのだ。これは今後、ステーキ業界に新風を巻き起こすのでは?