ひとり芸のナンバー1を決定する『R-1ぐらんぷり2019』が昨日2019年3月10日に開催され、霜降り明星の粗品さんが初優勝に輝いた。粗品さんは「M-1グランプリ2018」に続き、史上初の2冠を達成したことになる。
この快挙にネット上では祝福の声が相次いだ。しかし、一部では客席の反応に対する不満が出ているようなのだ。一体何があったのか?
ひとり芸のナンバー1を決定する『R-1ぐらんぷり2019』が昨日2019年3月10日に開催され、霜降り明星の粗品さんが初優勝に輝いた。粗品さんは「M-1グランプリ2018」に続き、史上初の2冠を達成したことになる。
この快挙にネット上では祝福の声が相次いだ。しかし、一部では客席の反応に対する不満が出ているようなのだ。一体何があったのか?
お笑い界にある数々の賞レース。漫才のNo.1を決めるのが「M-1グランプリ」ならば、コントNo.1を決めるのが「キング・オブ・コント」そしてピン芸人No.1を決めるのが「R-1ぐらんぷり」だ。
そのR-1ぐらんぷりに出場した芸人「キートン(元・増谷キートン)」さんがブチギレている──。惜しくも3回戦で敗退したキートンさんが自身のTwitterに投稿したところによれば「意図的に落とされた」というのだ。