「路上の哲学」の記事まとめ

シリーズインタビュー『路上の哲学』。100年に1度の不況と叫ばれる中、世の中では一体何が起きているのか。路(みち)の上から見える世の中や社会を、そこに立つ人の言葉を通して垣間見るインタビューです。

以前、『渋谷駅前で朝礼を行う会社』を紹介したところ、『新宿駅で毎朝チアリーディングをする女性』がいるという情報が寄せられた。記者は早速、新宿駅にその女性を捜しに出掛けた。平日の朝8時50分前後、駅西口の『思い出横丁』にほど近い、丸の内線の出入り口付近。確かにチアリーディングする一人の女性がいる。早速インタビューをお願いした。実は以前ご紹介した、渋谷で朝礼をする株式会社情熱の水野社長とお知り合いということだった。

彼女は『ニッポンのビジネスマンを応援する』というテーマを掲げて、チアリーディングをする『全日本女子チア部☆』のサイトウアヤさんである。チアリーディングを始められた経緯とその想いを伺った。 続きを全部読む

シリーズインタビュー『路上の哲学』。100年に1度の不況と叫ばれる中、世の中では一体何が起きているのか。路(みち)の上から見える世の中や社会を、そこに立つ人の言葉を通して垣間見るインタビューです。

平日の渋谷駅前、朝8時。スクランブル交差点に向かって、何かを叫んでいるグループがいるのをご存知でしょうか?それが晴れた日であっても、雨の日であっても、平日の渋谷駅前に、最近いつもいる3~4人の男女。

記者も最初は怪訝に思ったのですが、来る日も来る日も繰り返されているその姿が気になり、インタビューをさせて頂きました。実はこの路上でのパフォーマンス、株式会社情熱の朝礼だったのです。

第2回の『路上の哲学』は、『日本の中心で「夢」を叫ぶ』、渋谷駅前で朝礼を行う株式会社情熱の社長、水野元気氏にお話を伺いました。

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シリーズインタビュー『路上の哲学』。100年に1度の不況と叫ばれる中、世の中では一体何が起きているのか。路(みち)の上から見える世の中や社会を、そこに立つ人の言葉を通して垣間見るインタビューです。

東方力丸氏は、日本で唯一の『漫読家』です。漫読家とは、漫画の読み聞かせをする人。東方氏曰く「お客さんの前で漫画を音読させて頂いている。それだけ」とのこと。しかし、そのパフォーマンスは話題を呼び、TV等のメディアでも取り上げられ、すでにご承知の方も多いかと思います。東方氏が「それだけ」と言うよりも奥深い何かが、『漫読』にはあるのではないでしょうか。

今回は『路上の哲学』初回に相応しい路上活動家、東方氏にインタビューをさせて頂きました。

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