
その商品を「ハンバーガー」と言っていいのかどうかわからない。なにせ、あまりにもハンバーガーしていないのだ。少なくともメニュー写真を見る限り、肉を挟む気など一切ないように思える。
でもだからこそ! 実物がどうなっているのか気になるもの。というわけで、実際に注文してみることにした。「Hangry Joe’s Tokyo」の『ハングリーチキン南蛮バーガー(1850円)』を。
私がそのメニューを見つけたのはウーバーイーツ(Uber Eats)。今まで私はウーバーイーツで何度も「それどうやってデリバリーするの?」というデカ盛りメニューを紹介してきたが、今回の『ハングリーチキン南蛮バーガー』はちょっと毛色が違う。
これまでは上に盛る系、あるいは器から溢れそうになっている系なのに対して、今回は完全に溢れている。もはやダムの放水。
アングルもあるのだろうが、メニュー写真だけ見るとハンバーガーというより石油タンカーみたいなフォルムをしている。
では、実物はどうなのか。注文して数十分後、届いた実物を確認すると……
確かに船だった。石油タンカーほどの迫力はないものの、中のチキンは明確にバンズから飛び出している。ビジュアルは色々な意味で尖っていると言っていいだろう。
しかしながら、食べてみると味が尖っているわけではなかった。むしろ、どちらかというとマイルド。
見た目からは想像できないかもしれないが、デカ盛り系の商品にありがちな「ニンニクがゴリゴリに効いている系」ではなく、「ソースでビチャビチャ系」でもない。
タルタルソースはしっかりと入っていたものの、そのソース自体が野菜と卵多め。具材たっぷりのソースのおかげで、どちらかというとヘルシーなハンバーガーに仕上がっている印象だ。
パッと見は食べる人を選びまくりそうなハンバーガーだが、味は万人受けしそう。というか、マイルドな風味がちょっと物足りないと感じる人だっているかもしれない。
ちなみに、お店自体は東京の秋葉原・池袋のほか、横浜にもあるとのこと。どの店でも上のメニューがあるかどうかはわからないが、気になる人はアプリを開いて表示されるか確かめてみてくれ。では!
参考リンク:Instagram @hangryjoes_tokyo
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:Uber Eats(iOS)
★こちらもどうぞ → 出前アプリ検証
▼厳密に商品写真と同じレベルのはみ出しっぷりではないが、これは「ほぼ商品写真のとおり」と言っていいのでは?
▼箱型の容器に入ってデリバリーされてた
▼ちなみに、横の長さを測ると21cmほど。バンズの直径が約9cmだったので、はみ出している部分の方が多い!
▼重さは容器込みで459g
▼チキンをナイフでカットし、「ハンバーガーとチキン」として味わうのが正解な気がする
▼フォークが入っている点からも、手掴みで食べるものではないのだろう。まぁそもそも無理って話だが……。
和才雄一郎













































