
ジャンボ〜! ケニア・ナイロビでタクシー運転手をしているカンバ族のチャオスだよ。
今日は、道を歩いている時に見つけたポテト屋について紹介したい。
店の名前は「Chipsoo Chip(チップソー・チップ)」。
なんだか “ポテト感” の強い名前である。
僕は気になって、「Chipsooってどういう意味なの?」とスタッフに聞いてみた。
するとスタッフは笑いながら、
「特に意味はないよ。お客さんを集めるための名前なんだ」
と教えてくれた。
つまり意味よりも、リズム重視なのである。
たしかに「Chipsoo Chip(チップソー・チップ)」って、なんとなく口に出したくなる響きがある。
しかも、“ポテト屋っぽさ” がかなり強い。
スタッフによると、お客さんがこの名前を見ると、「なんかポテトがおいしそう」と思って店に来るらしい。
なるほどと思った。
実際、僕がスタッフと話している間も、たくさんの人が店の前を通っていた。
小さい子供を連れた親も多かった。
そして子供たちは、「ポテト買って!」と親にお願いしていたんだ。
名前の勢いも、ポテトの匂いも、かなり強かったのかもしれない。
でも、その店の近くはかなり交通量が多かった。
大きなバスが何台も通っていて、煙やホコリもすごい。
ナイロビらしい景色ではあるけれど、空気はかなり重かったのである。
それで僕もポテトを買ってみた。
持ち帰りにして、車の中で食べることにしたんだ。
ちなみに値段は70ケニアシリング(約80円)。かなり安い。
でも正直に言うと、
このポテトは僕にはあまり合わなかった。
期待していたほど味がハッキリしていなかった。
しかも食べていると、口の中にポテトがくっつく感じがした。
店名はかなり勢いがあったけど、ポテトは意外と静かな味だった。
でも、子供たちが「ポテト食べたい!」と言いながら店の前に集まってくる光景は、なんだか平和でよかったよ。クワヘリ!
執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
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チャオス






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