
近年、ポケモンが地域の観光を盛り上げていることをご存じだろうか。例えば福島県はラッキー、香川県はヤドンといった感じで、全国9道県が「推しポケモン」とのコラボを果たしている。(2023年11月現在)
その中のひとつが鳥取県とサンド&アローラサンドで、県内の様々な場所でマンホールやラッピング自動販売機が設置されたり、オリジナルのお土産が販売されたりしている。
そして、2023年5月にはサンドをモチーフにした遊具が並ぶ『サンド公園』がオープン。なにそれ気になる! ってことで現地へ調査に行ってみたぞ!!
・鳥取にある子供の楽園
サンド公園があるのは、鳥取市にある『チュウブ鳥取砂丘こどもの国』の園内。
その名の通り子供のためのテーマパークなので、子供がいないは筆者は「入っても大丈夫かな?」と不安に感じていた。
結論を言うと、同じようにサンド公園を目指している大人は少なくないため、肩身の狭さを感じる必要はない。
しかし施設の特性上、遊具の写真を撮影する際はなるべく他の来場者が写り込まないように気を使うなど、配慮をした方がよさそうに感じたかな。
入場料は、通常大人500円、中学生200円、小学生無料。そして冬期間(1~2月)は大人300円、中学生120円。(中学生、高校生、大学生は土曜日、日曜日及び祝日の入園は無料。ただし園内には有料のアクティビティもあり)
おまけに500台分ある駐車場まで無料で、「本当に商売をする気があるのか!?」と問い詰めたくなるほどにリーズナブルである。
まぁ、鳥取県立の施設なので 商売する気がないっていうのはわかっているのだが……それにしてもプチプラが過ぎる。
遊び盛りの子供を持つ保護者にとって、何より有難いだろうな。
すごいのは価格だけではない。19ヘクタールという広い園内には巨大なアスレチック遊具や、
バッテリーカーのコース、
引退後の消防車・救急車を再利用した遊具など、子供が1日中はしゃいで遊び回れるような遊具がこれでもか! というほどに詰め込まれている。
芝生の広場もあるので、お弁当とレジャーシートを持ち込めばピクニックだってできちゃう。マジで子供の楽園なのであった。
こんな施設、自分が親だったら間違いなくヘビロテするわ!
・サンド公園も大人気
今回の目的地、サンド公園はエントランスから歩いて2分ほどのエリアにあった。
全体的に見るとこんな感じ。
合計11点の遊具が並んでいるのだが、ちょっと見渡すだけでもサンド!
サンド!!
スナバァを挟んで、
またサンド!!!!
『サンド公園』の名に嘘はなく、すべての遊具にサンド または砂に関連するポケモンが使われている。
ポージングやフォルム、顔つきなどどこをとってもクオリティが高いと思ったら、これらは株式会社ポケモンからの寄贈品なのだそう。太っ腹だな……!
特に人気を集めているのが中央に位置する大きな砂場で、子供たちが砂を掘ったり、山を作ったり、バケツに詰めたりと思い思いに遊んでいた。
滑り台や登り棒などが合わさった複合的な遊具も人気で、人気スポーツ番組『サスケ』さながら、真剣にチャレンジする子供たちの姿が印象的だった。
それにしても、ポケモンのゲームが発売した当時は子供だった世代が、今は親となって子供を遊びに連れてきているのだと思うとなんだか感慨深くなる。
これからもポケモンが人気を集め続け、親から子へ、子から孫へ、末永く我々の人生に寄り添ってくれると嬉しいよね。
鳥取砂丘こどもの国は、鳥取砂丘から車で約5分、徒歩で約30分の場所にある。
近隣に住んでいるファミリーだけでなく、砂丘観光のついでにも、ポケモン好きな方は行って損はないはずだ!
参考リンク:チュウブ鳥取砂丘こどもの国
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]
▼エントランス前には、サンド&アローラサンド&ボルビーのマンホールも設置されている
▼せっかくなので、遊具をザザッとすべてご紹介しよう。まずはメインの大きな砂場。正面には大きなサンド&アローラサンド
▼裏側から見ると、壁にはポケモンのシルエットが描かれている
▼サンドが向き合うシーソー
▼丸っこいフォルムが可愛いスプリング遊具
▼子供用の遊具なので、大人が記念撮影する場合は体重をかけないように注意しよう
▼小さい山形の遊具には、
▼サンドの足跡がある!
▼本文でご紹介した複合遊具も面白そう
▼ゆらゆら揺れる大きなサンドのスイング遊具は、中に入って遊べる
▼ボルビーのパネル遊具はきのみを探せる仕様
▼象の滑り台はよく見るけど、ゴマゾウの滑り台は珍しい!
▼ピカチュウのベンチは、よく見ると裏表がオスとメスになっている
▼自動販売機までサンドでラッピング!
▼遊具に貼ってある注意書きまでイラスト入り
▼公園には合計7個のポケストップが設置されている。ポケモンGOプレーヤーにとっても最高だ~!!
高木はるか





































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