もしかしたら、読者の95%くらいは気づいていないのかもしれません。ロケットニュース24のサイト内にはライター募集ページが存在することを。
改めて言いますが、そのページはバリバリ閲覧可能。つまるところ、ライターさんをバリバリ募集中! ……なのですが、ご存知でしたか?
「知らなかったぞ!」という人が結構いるような気がするので、もう1度言わせてください。ロケットニュース24ではライターさんを募集しています!
興味のある方はこちらのページより応募方法等をご確認の上、必要書類をお送りいただければと思います。
まぁ、本記事で私が伝えたいことは以上なのですが、これだけで終わるのもアレなのでもう1点だけ。応募書類を拝見している際に、「あぁ……もったいない!」と思う点についてお伝えしたいと思います。
・重視しているポイント
ライター募集要項にあるように、応募にあたり条件はありません。「経験不問・学歴不問・年齢不問」です。これは体裁だけの話ではなく、マジです。
ということは……です。
裏を返せば、履歴書のどこが重要になってくると思いますか? ……この時点で勘の良い読者はお察しでしょうから、もう言っちゃいますね。大事なのは、経験・学歴・年齢といった部分以外のところ。
たとえば、応募してくれた理由(志望動機)のように、自分の言葉で書かなきゃいけない部分を重視していると言えます。
・もったいないパターン
しかしながら、応募書類を見ると応募理由(志望動機)について一切言及されていなかったり、明らかにテンプレをコピペした人が結構います。せっかく書類を送ってくれたのに、これは実にもったいない!
じゃあ志望動機に気合いを入れて長文を送ればいいのか! ……と思う人がいるかもしれませんが、そういうわけでもありません。長い短いではなく、ちゃんと自分の言葉で書かれているかどうかが重要になります。
また、しっかりと志望動機が書かれているものの、それを “自分が書きたいネタ” にしちゃってるのも「もったいない!」となるパターンの1つです。
詳しくは以前の記事「こんな人は100%落ちる」に記載してありますので、そちらをご確認いただければと思います(※選考方法に関しては執筆当時と異なります)。
──私からは以上なのですが、ここまで読んで心当たりのある方がいましたら、上で述べた点を心に留めた上で再度ご応募していただけましたら幸いです。
では最後に、重要なことを繰り返して本記事を終わりにしたいと思います。しつこいようですが、もう1度言わせて下さい。ロケットニュース24ではライターさんを募集しています!
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.