昭和生まれの記者は、2019年1月現在、31歳で三十路街道まっしぐらだ。「着たい服を着て、したい化粧をすれば良いじゃない~」と思っていたのも今は昔──。近ごろは “アリ” か “ナシ” かで、服装を決めるようになって来た。
さて、毎年この場でジェラピケこと『ジェラートピケ』の福袋の中身、併せて記者の着用姿を公開している。しかし「もうそろそろアウトじゃね……?」と、そう思う訳だ。ということで、今年はちょっと趣向を変えてお届けするぞ。
・gelato pique ジェラートピケ(8640円)福袋の中身
・ジェラートボーダーパーカ
・ジェラートボーダーショートパンツ
・ジェラートボーダーソックス
・ジェラートボーダーウエストウォーマー
・夏用半袖ロングTシャツ
・夏用レギンス
──以上8点だ!
※中身が違う可能性もあります。
・なぜか恒例化したジェラピケ着用写真
なんとなく始めたことが、大事になってしまうというのは、よくある話。記者がはじめてジェラピケの福袋を購入したのは2016年のこと。まだ20代だった。
何の気なしに「ちょっと気合を入れて写真とか撮ってみちゃおっかなあ~」と思っただけなのだが、ここ数年恒例行事と化している。昨年2018年の記事からは、記者のあずかり知らぬところで “ジェラピケマサミ” というタグまでできる始末。
これは、おそらくGO羽鳥編集長の仕業だろう。昨年末、彼から受け取った手紙にも「ジェラピケ期待!!」と書かれていたが……正直もうそろそろ無理だと思うのだ。生足とか見せられない以前に、寒いからね。ショートパンツ、冷えるんだよ。
しかし編集長に期待されたとあっては、応えないわけにもいかない。そこで今年はテーマを設け、小道具を使って写真を撮ってみることにした。2019年のテーマはズバリ「私の正月」だ!
・福袋が圧倒的オトクなジェラピケ
その前に、肝心の2019年のジェラピケ福袋の中身に触れよう。安定の冬用と夏用の上下セット、そしてソックスとウェストウォーマー入りだ。夏用以外はすべて、モッコモコ。この手触りがたまらないのだ。ほかの製品にはない触り心地で、無限に触っていられる心地よさだ。
夏用もツルンとした肌触りで気持ちが良い。柄も、干支に合わせてイノシシがあしらわれている。定価で購入するとそこそこ値が張る同社製品は、福袋が出ている隙に手に入れるのが、圧倒的に賢いやり方と言えるだろう。
さて、誰得な着用写真であるが……今期手に入れた福袋に囲まれて撮ってみたぞ。記者の正月は福袋に始まり、福袋に終わるからな。いやはや色いろな福袋があるが、その中でも記者の中で死んでいる女子力を少しだけ回復させてくれる袋はジェラピケをおいてほかにないんだよなあ。「ジェラピケは三十路にも優しい……やっぱり来年も買おう」
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
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▼なんだかんだ言って今年も撮りました~
▼テーマは「私の正月」!
▼ちょっと買い過ぎたかなあ……
▼正月はお雑煮に大根入れるよね(注・大根クッションは福袋に入っておりません)
▼正月と言えばコタツでテレビを見ながらビール!?
▼夏用はツルンとして気持ち良いよ~