2019年9月20日に開幕するラグビーW杯まであと1年を切った。4年に一度の世界最高峰の戦いが日本で見られるまで、1日また1日と近づいている。

今からワクワクが止まらないが、なんとこの度W杯オフィシャルソングを吉岡聖恵さん(いきものがかり)が歌うことになった。公開されたプロモーション映像を見てみると……イイ……すごくイイ……!!

・鳥肌待ったなし

これまでラグビーW杯では、オフィシャルソングに『World In Union』が使われてきた。グスターヴ・ホルストの『木星』をモチーフにしたもので、平原綾香さんの大ヒット曲『ジュピター』と言われたらピンとくる人も多いだろう。

「オフィシャルソング=世界中で流れる」とあって、吉岡さんはすべて英語の歌詞で歌っているのだが、ラグビーワールドカップの公式TwitterやYouTubeチャンネルで公開された動画がヤバすぎた。というのも……!

吉岡さんの優しい声が映像とマッチしていて鳥肌待ったなしの内容となっているのだ。また、日本代表やオールブラックス(ニュージーランド代表)の映像も流れ、ラグビーを象徴する語りもたまらない。この動画に対し、ネットでは以下のような声が見られたので一部を紹介しよう。

・ネットの反応

「聖恵ちゃんすごいなあ…」
「いやっっっっふぅぅぅぅ!! 楽しみ!!!」
「吉岡ちゃんがラグビーワールドカップの公式ソングのメッチャ驚いた」
「聖恵さん、素敵!o(˃ᴗ˂⁎) 日本人初って、素晴らしい!。・:+°」
「素晴らしい!聖恵ちゃん最高!頑張って下さい」
「故に、世界中のラグビーファンが、吉岡さんの歌を聴くことになる それほど影響力のある楽曲なんですよ、この曲は」

などなど、日本人初の快挙に対して喜びや感動の声が多くあった。動画内でも出てくるように「この感動は一生に一度だ」。繰り返しになるが、自国開催のW杯まであと1年を切った。まずはプロモーション映像を見て、ラグビーの素晴らしさを再認識しよう。

参照元:Twitter @rugbyworldcupjp
執筆:原田たかし

▼吉岡さんの声が世界中で流れることになる

▼YouTube版

▼2015年ver(音量注意)