まーた打ったのか。そんな声が聞こえてきそうだが、またしても大谷翔平選手(エンゼルス)がホームランを打った。2018年5月18日(日本時間)のタンパベイ・レイズ戦に5番DHで出場すると、4打席目でSHO TIMEはやってきた。

・一矢報いる一発

0−7とエンゼルスが大きくビハインド状態で迎えた9回裏、1アウト走者なしの場面で大谷選手が一矢を報いた。右腕のプルイット投手が投じた内角低めのボールをとらえると、打球はセンター方向へ。フェンスいっぱいでスタンドへ届き、打者出場4試合ぶりの一発となった。

・ネットの反応

「大谷バケモン」
「大谷また打ったってマジ?」
「やっぱ大谷ってすげぇわ」
「いやしっかし大谷くんはすごいなーー」
「大谷また打ったのかスッゲェ」
「もう大谷がホームラン打っても驚かなくなった異常さよ・。・」

チームは1−7と負けて3連敗となったが、完封負けを阻止しつつ、包囲網が厳しくなっている中でのホームラン。悪い流れを断ち切る一発は、きっと明日以降の試合へ繋がることだろう。

参照元:MLB.com(英語)
執筆:原田たかし