まーた打ったのか。なんて声が聞こえるようになって久しいが、またまた大谷翔平選手(エンゼルス)がホームランを放った。今シーズンの第9号は、2018年7月24日(日本時間)の133メートル弾に続き、またしても特大の一発だ。

・またしても特大の一発

7月26日、大谷選手はホワイトソックス戦に2番DHでスタメン出場。5回裏、3−2とエンゼルスが勝ち越しに成功した直後、ノーアウト走者2塁の場面で第3打席を迎えた。シールズ投手の初球を完璧にとらえた打球はライトへ一直線。スタンドの中段まで届いた。

本人もよほど手応えがあったのか、ゆっくりと走り始めてベースを一周。甘く入った一球を逃さずにとらえたホームランはさすがの一言に尽きる。完璧な一発に対し、動画「Ohtani’s monster 2-run homer」で実況は「サヨナラ! オオタニサーン!!」と大興奮。MLBサイトも「モンスター」と絶賛している。そしてネットの反応はというと……

・ネットの反応

「大谷のHR飛距離やべぇな。」
「大谷まじ化け物だな」
「大谷さん、また打ったんw さすがやわ笑」
「えぇ!!??大谷 9号!?また打ったのか、、、 すげぇ…」
「大谷くんホームラン打ちすぎやろ…マジ神やわ」
「大谷選手またホームラン打ったのか。凄いな。」

などなど、大谷選手のスゴさに慣れた感はあるがこれまた大絶賛だ。なお、試合は11−3とエンゼルスが大量得点で勝利している。大台の2桁まであと1本。今の調子なら近いうちに「まーた打ったのか」とあっさりクリアしてしまいそうだ。

参照元:MLB.com(英語)
執筆:原田たかし