「ペンは剣よりも強し」ということわざがあるが、言ってみれば “言葉” には、それぐらいの威力や影響力があるということだ。時に、それはポジティブではなくネガティブに作用することもあり、ちょっとした一言で、相手に心の傷やダメージを負わせることも出来てしまう。
では、具体的にどんな言葉が相手を苦しめるのか。その一例として、海外掲示板サイトRedditのネット男子が語っていた女性に言われて「メッチャ傷ついた言葉」をいくつか紹介することにしたい。
1. ブサイクなあんたの気持ちが初めて分かった
好きな人に「君には魅力を感じない」と言われて、泣いている親友の女子を慰めていたという男性。その友達から、「ブサイクなあんたの気持ちが初めて分かった」と、キっツ~イ言葉を食らったのだそう。こんなことを言うなんて、本当に親友と呼べるのだろうか……。
2. 再婚する妻から残酷な一言が
新しい相手と再婚することになった元妻に、「息子を愛してくれる新しいパパが出来るから、アンタはもう必要ない」と言われた男性。残酷すぎる……。
3. 違う相手へのメールだった!
ある男性は、離婚したものの元妻に未練タラタラだったとのこと。そして、別れた直後に交通事故に遭い、3カ月病院で過ごした彼のもとに元妻から、「あなたに会いたいわ」というメールが!
「ヨリを戻せるかも!」と希望の光が見えたと思った矢先に、「ごめん。他の人に送るはずのメールだった」と、元妻から間違いだったことを伝える追加メールが入ったのであった。チャンチャン!
4.「あなたに投票しといたよ」と言われたが……
高校時代に、女子グループに「あなたに投票しといたよ」と言われた男性。なんの投票かと思ったら、後で「学校で一番ブサイクな男子」の投票だったことが発覚したそうだ。
5. 笑い声が最悪!
そして、ある男性は、女性から「笑い声が最悪! もう笑わないで」と言われてしまったのだとか……。それまでよく笑っていたという彼だが、「その一言であまり笑わなくなってしまった」とコメントしている。
6. あなたの子供じゃないの……
恋人に妊娠したことを告げられた男性は、「もっと早く教えてくれたら良かったのに」と言うと、「だって、あなたの子供じゃないから」と返答されてしまったそうだ。
ヒドい……あまりにもヒドすぎる……。世の中には、こんな配慮に欠けた言葉を口にしない女性もたくさんいるので、傷ついたネット男子には思いやりのある女性を選んでほしいものである。