現在、大ヒット公開中の実写映画『銀魂』。小栗旬さんや橋本環奈さんなど豪華キャストのイメージを覆す熱演・怪演っぷりが話題を呼んでおり、アニメ原作としては異例の盛り上がりを見せている。

そんな中、実写版『銀魂』のTwitterアカウントで、原作者である空知英秋先生が選ぶ「おすすめポイント11選」が公開されていたためお伝えしたい。

・攻めていくスタイルが継承されている模様

原作からしてガンガン攻めていくスタイルの本作。映画を見に行ったファンからは「上映中止になる前に観たほうがいい」「絶対テレビでなんて無理だ」などの声があがるなど、どうやらかなりの問題作に仕上がっているようだ。

そんな本作を見る上で、原作者の空知先生が「ここさえ押さえておけば絶対面白い」というポイントは以下の11個とのこと。

・【空知先生が選ぶおすすめポイント11選】

1. 小栗くんのアゴ芸(この映画でしか見れません)
2. 菅田くんのボタン(あっそういう風になってたんだ)
3. 環奈ちゃんのハナクソ(10万円で売ってください)
4. 環奈ちゃんのゲロ(じゃあ20万円でどうですか)
5. また子のまた(ムラムラします)
6. まさみのまさ(ムラムラします)
7. 佐藤二朗(全部面白いです ただし全部ただの二朗です)
8. 桂を背後から狙うスナイパー(かつら うしろォォォ!!)
9. 高杉が天人と立ってる絵ヅラ(いや君はもうとっくにブッ壊れてるよ)
10. 消えるエリザベス(いやそんな設定ねえよ)
11. 裏主題歌(これ配信とかしたらまた一儲けできますぜ どうですか福田のアニキ)
(Twitter「映画『銀魂』公式‏認証済みアカウント」から引用)

──気になるワードだらけである。小栗くんのアゴ芸とは一体……? っていうかアゴ芸って何だ? 原作者のお墨つきのこの11選。これから見る人は注目してみよう。

参照元:Twitter @gintama_film
執筆:中澤星児

▼空知先生のおすすめポイント11選