1996年に公開された英青春映画『トレインスポッティング』は、若者のライフスタイルに影響を与え、今でもカルト的な人気を誇る最高傑作だ。そんな本作からは、数多くの大ヒット曲が生まれ社会現象までになったのだが、オリジナルの20年後を描く続編『T2: Trainspotting』のサントラリストがリークされたというのだ!

イギリスを代表するロックバンド、クイーンをはじめとする新旧交えたラインナップが最強なので、紹介してみたいと思う。

・『トレインスポッティング』ってどんな映画!?

サントラの話に入る前に、本作がどんな作品なのか簡単に説明することにしよう。

ヘロイン中毒の主人公マークは、故郷スコットランドで仲間のスパッドやシックボーイ達とヤクに明け暮れ、仕事もせずに退廃的な生活を送っていた。「このままではいけない!」と再生と図ろうとヤク断ちを決意したマークのもとに、大量のヤクをさばいて一儲けできる話が転がり込むが……というストーリー。

続編では、ポルノビジネスを始めてロンドンからスコットランドに戻って来たマークが、再びヤク絡みの騒動に巻き込まれる展開となるようだ。

・数々の大ヒット曲を生み出したサウンドトラック


オリジナルのサントラからは、パンクロック界の帝王イギー・ポップの『Lust For Life』や、エレクトロ界の大御所アンダー・ワールドの『Born Slippy』など、時代を代表する大ヒット曲が誕生した。

『トレインスポッティング』を手掛けたダニー・ボイル監督は、音楽にこだわりを見せることでも知られているだけに、どんな楽曲が続編で使用されるのかが注目されていた。

・リークされた続編のサントラリストはコレだ!!

では、リークされた続編のサントラリストを以下に紹介しよう。

1.Lust For Life – Iggy Pop (The Prodigy Remix)
2.Shotgun Mouthwash – High Contrast
3.Silk – Wolf Alice
4.Get Up – Young Fathers
5.Relax – Frankie Goes To Hollywood
6.Eventually But (Spud’s letter to Gail) – Underworld, Ewen Bremner
7.Only God Knows – Young Fathers
8.Dad’s Best Friend – The Rubberbandits
9.Dreaming – Blondie
10.Radio Ga Ga – Queen
11.It’s Like That – RUN-DMC, Jason Nevins
12.(White Man )n Hammersmith Palais – The Clash
13.Rain Or Shine – Young Fathers
14.Whitest Boy On The Beach – Fat White Family
15.Slow Slippy – Underworld

クイーンやブロンディ、RUN DMCなど70~80年代に活躍したグループの曲に加え、英グラスゴー出身のヤング・ファーザーズ、ウルフ・アリスといったインディバンドなど新旧揃ったラインナップは、ボイル監督のセンスの良さを伺わせる内容となっている。

そして、ファンにお馴じみとなったイギーの名曲は、ザ・プロディジーのリミックスで甦り、アンダー・ワールドの楽曲も2曲収録されている。

続編は、欧米諸国では2017年1~2月にかけて公開される予定だが、現段階で日本公開は未定だ。筆者は続編を超楽しみにしているだけに、日本公開が決定することを願うばかりである。

参照元:Facebook @T2: TrainspottingMETRO(英語)
執筆:Nekolas

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