2016年、PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)を引っさげ彗星のように現れたピコ太郎。PPAPの再生回数は8000万回オーバー、アメリカビルボードチャートにもランクインするなど、その勢いはとどまるところを知らない。
そんなピコ太郎は、歌手なのか芸人なのかイマイチわからないところがあるが、歌手として見た場合、大切なのは “ネクスト曲” である。実は10月6日公開されたPPAPに次ぐ新曲『ネオ・サングラス』が、ひっそりと再生回数1100万回を突破していることをご存じだろうか?
・約1分の動画
動画を再生するとPPAPと同じく、ヒョウ柄とパンチパーマ姿で登場するピコ太郎。キレキレのダンスは今作でも健在だ。ネタバレになってしまうので詳細については避けるが、PPAPと同じく1分ほどのタイトな曲に仕上がっている。
音楽のことなので個人的な感覚になってしまうが、PPAPほどではないにせよ中毒性があり、お笑い芸人の古坂大魔王さんが推薦するだけあって、エンターテインメント性の強い曲といえるだろう。
なお11月9日現在、高評価が約5万5000、低評価が約2万だから、ネットユーザー的には「PPAPよりは劣るかな?」という判断のようだ。まだ『ネオ・サングラス』を聴いたことが無い人は1度チェックしてみてはいかがだろうか?
▼こちらが『ネオ・サングラス』だ。
▼ご存知PPAP。
▼ロングバージョンも公開されてるぞ!