‟飲んだら乗るな。乗るなら飲むな” という飲酒運転撲滅を訴えるスローガンがあるが、「飲んだら宿題するな」との言葉を付け加えた方が良いかもしれない。
というのも、酔っぱらって課題を提出した女子大生が、穴があったら入りたくなるような、超~恥ずかしいコトを書いて猛烈に後悔しているというのである! 落第間違いナシの課題の内容が、ネットで大きな笑いを誘っているので紹介したいと思う。
・女子大生が酔っぱらって課題を提出したら……
国籍不詳の女子大生マッケーナ・クラークさんは、刑事司法の課題を提出しなければならなかったのに、ギリギリまで手を付けなかったのだという。しかも、課題の締切り前日に友人と飲みに出かけて、ヘベレケになって帰宅してしまったのだ。
そして、酔っぱらって脳ミソが全く機能していない時に、せっせと課題のレポートを書いて、教授に送信するという過ちを犯したのである!!
・超~恥ずかしい内容を書いて教授に送信!!
その後、二日酔いのまま目を覚ましたマッケーナさんは、自分のパソコンを開いてビックリ仰天! レポートを書いて送信した記憶など全くないのに、しっかりと課題を済ませているではないか。ところが、その内容があまりにも支離滅裂すぎて、愕然としてしまったのだ! 以下は、彼女が教授に送信した課題の内容をまとめたものである。
「電車でのキスはロマンチックなので、違法にするべきです。グラムス教授、私の名前はマッケーナ。ドクター・ペッパーを飲んでイイ感じ。教授の課題は難しすぎて、今は手がつけられません。電車でのキスは安全基準違反です。どういたしまして。愛を」
刑事司法の課題なので、一応 ‟違法にすべきだと思うこと” を綴っているはいるが、まず、落第点を付けられることは間違いないだろう。
・課題のツイートの ‟いいね!” が10万件越えに!
今のところ、教授から課題についてメールの返信はないようだが、どんな反応が返って来るのか興味深々である。イタ~い失敗を犯してしまったマッケーナさんだが、彼女が投稿した課題のツイートは ‟いいね!” が10万件越えとなり、ネットで大きな笑いを巻き起こしているようだ。
かなり恥ずかしい内容のレポートではあるが、教授の悪口を書いていなかったのが、せめてもの救いではないだろうか。この件に懲りたはずの彼女は、これからは、酔っていない時に早めに課題を済ませるようになるに違いない。
参照元:Twitter @krueger_kaylee、METRO(英語)
執筆:Nekolas
▼こちらが、マッケーナさんが提出した課題の内容だ
When you see @kenna_bo__benna tweet made national news 😂 pic.twitter.com/9eHsPZH5fK
— Reilly Laura (@reistrasza) September 23, 2016
▼課題の締切り前日は、こんな感じで酔っぱらっていたマッケーナさん
https://twitter.com/krueger_kaylee/status/777892995907461120