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もうすっかり飽きられた感のある、スマホゲーム「ポケモンGO」。リリースから1カ月が経ち、最初のブームはとっくに過ぎ去ったと言っていいだろう。私(佐藤)もそろそろ潮時かな? と思い、かねてから試したいと思っていたことを実践してみた。

それは、すべてのモンスターを博士に送ること。もしかして全部送ったら、博士に何かもらえるんじゃないの? そう思い、モンスターの数ゼロを目指したところ……。あれ? 全部いなくなったのに、モンスターの個体数がゼロにならない! 「9」だ。なんで!?

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・強いヤツから送る

モンスターをすべて博士に送るに当たり、私はCPの強い順に送ることにした。弱い方からちまちま送っていると、急にもったいなくなって、途中で送るのをやめてしまう気がしたからだ。そこで最初に送ったのは、ナッシーだ。

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そんなに強くはないけど、私の手持ちのなかでは精鋭だ。このナッシーと何度ジムバトルに臨んだことか……。その日々とも今日でお別れだ。

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・最後にコイキングが残った……

サヨナラ、ナッシー! 今までありがとう!! 君のことは速攻で忘れるよ! と言う訳で、一応CP最強を最初に送ってしまったら、あとのモンスターはもうどうでもよくなって、ガンガン博士に送ることができた。

そうして、残ったのがコイキング。お前が最後かコイキング。死んだ魚を博士に送るのも、何だか気がひけるのだが、とにかくゼロにしないと。そう思ったとき、おかしなことに気づいた。

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・個体数は「1」じゃないの?

あれ? コイキングだけになったから、個体数は「1」じゃないの? なぜか「10」だ。なぜだろう、ひょっとしてどこかに隠れてるの? いや、そんなことはない。ではなぜだろう……。う~ん、いろいろ考えた結果……。

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・コレがカウントされてた

タマゴがあった! これが数に入っているらしい。孵化(ふか)してないけど、モンスターといえばモンスターか。ということで、ポケモンGOのモンスターの数には、タマゴも入っていることが判明した。とくに役に立つ知識ではないけど、覚えておくと良いだろう。

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

▼ちなみに使えるモンスターゼロで、ジムバトルに行ったら、何もできなかったぞ!
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