
職業名を聞くだけで、日本全国の男子諸君が「なにっ!?」と身を乗り出してしまうのが、「アイドル(女優・モデル)」と「CAさん」と「女子プロレスラー」であると思うが、忘れてはならないのが「女子アナ(女子アナウンサー)」であろう。
女子アナ……。もうこの四文字を職業欄に書くだけで、“絶対にイケメンと結婚して金持ちになります” と約束されたようなものであるが、本誌の女編集者・沢井メグが『TOKYO MX』のアニバーサリーアナウンサー募集に応募したところ、なんと書類選考通過! 第二次選考の「面接」に行くとハリキッていたので、同行してみた。
・今メグに辞められては困る
もしも面接に受かって、最終選考も勝ち上がったら、間違いなくメグ記者はアナウンサーに転職することであろう。それが彼女にとって幸せなのかもしれない。だが、ロケニュー編集長の私(GO羽鳥)にとって、その運命は受け入れがたい。今メグに辞められては困る。もうちょっと、私の部下として働いてもらわなければ困るのだ。
そしてやってきた面接日の2015年10月某日。気合いマンマンで「準備できました」と私の前に現れたメグ記者は、声優・田村ゆかりさんを意識しているのか、実に浮き世離れした格好をしていた。ほ、ほーっ、ホアアーッ! ホアーッ!! とりあえず、「世界一かわいいよ!」と声をかけておいた。
その後、出発。タクシー車内で化粧をし始めた沢井メグ記者。今の心境を聞いてみると、「ぜんぜん緊張していない」と大物ぶりを見せつけたメグ記者だったが……
・そうそうたるメンバーが控室に!
いざ面接会場の控室に入ると、「!?」とばかりに、一気に表情がこわばった。なぜならば、その場にいたのは……『らんま1/2』の格好をしたコスプレイヤーに、オネエ言葉のカマっぽいオジサン、元バイトAKBの美人神主、女力士のようなデカ尻女!
そして……伝説のトーク番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』でもおなじみの、早川亜希さんまでもが勢揃いしていたからだ! ちなみに私は、昔っからエガちゃん&亜希さんが大好きで、番組の公開収録に行ってしまうほどの熱烈ファンである。
それはどうでもいいとして、どさくさにまぎれて2ショットを撮ってしまったことも置いておいて、なんという濃すぎるメンツだろうか。やばいぞメグ……強敵だぞこれ! 勝てるのかメグ! がんばれメグ! ていうか亜希さんも頑張れ! 亜希さ〜ん……!!
・オーディションの流れ
面接は3人1組。メグ、亜希さん、デカ尻女……という豪華3点セットで行われた。まずはそれぞれ自己紹介。その後は実際に原稿を読み上げるアナウンステスト、そして最大のアピールとなる「特技」を披露してから、最後に質疑応答という流れである。
早川亜希さんは、さすが10年近くも江頭2:50さんと対等に渡り合ってきただけあり、場慣れしている。デカ尻女も迫力で圧倒。
・得意の中国語も飛び出した!
しかし……メグもメグで、想像以上に立派だった! 堂々とした自己紹介。原稿読みも そつなくこなし、いきなり中国語で質問された質疑応答では、場を凍らすほど流暢な中国語で応戦していた。やりおる。メグ、なかなかやりおる……! だが、勝負の特技披露が、面接官であるカンニング竹山さんの心には刺さらなかったのかもしれない。
・メグの特技はスライヴバターだった
サモ・ハン・キンポーの大ファンであるメグ記者の特技披露は、『ポリスストーリ-のテーマ』を完璧な広東語で歌い上げながら、電動マッサージ器『スライヴ』でバターを作るというものだった。なんというシュールな光景。しかし、ここ一番の大勝負に、あえてスライヴを持ってきたメグの勇気には乾杯したい。
・詰めが甘かった
結果、バターはできた。うまそうなバターが完成した。が! それを実食したカンニング竹山さんの感想は……「塩、入れてないでしょ」であった……。完全に、しくじった。バターに塩を混ぜていれば、もしかしたら「これウマイじゃん!」となり、結果は違っていたかもしれない。メグの人生すら、変わっていたかもしれない。
──そう、結果的に、メグは面接オーディションで落選したのだ。……よかった!
ちなみに亜希さんは特技披露で のけぞりながらラッパを吹き、デカ尻女はシコを踏んでいた。
なお、最終審査に残ったのは、女力士のようなデカ尻女「ちーちゃん」だったが、そんな彼女も最終選考で落選。見事、アニバーサリーアナウンサーに選ばれたのは、「元女子アナ」「爆乳美人気象予報士」「ベテラン元NHK報道キャスター」の3人であった。
なお、メグ記者を含めた各人のプロフィールと選考過程は、TOKYO MX開局20周年特別企画『9レイジーだぜ。』のサイトで確認できる。動画もあるぞ! さらに本日11月1日の18:00からは『9レイジーだぜ。チャレンジフェスティバル』が放送中なので、TOKYO MXを視聴可能は人は要チェック! もしかしたらメグ記者も……映るかも!!
参考リンク:TOKYO MX開局20周年特別企画『9レイジーだぜ。』、江頭2:50のピーピーピーするぞ!
Report:GO羽鳥
▼動画もあった!
▼そうそうたるメンバーを前に緊張するメグ
▼いよいよオーディション直前!
▼一心不乱に練習する早川亜希さんと、取り組み前の力士のごとく精神統一をする「ちーちゃん」。……ガチだ!
▼スライヴバターの準備を始めるメグ
▼一方、他人事のGO羽鳥は早川亜希さんと2ショットして大満足
▼がんばれメグ!
▼カンニング竹山さんも真剣に聞き入る
▼こんなに真剣なメグ、見たことない!
▼亜希さん……
▼亜希さんパネエ
▼ちーちゃんは、シコを踏んだ後、尻相撲をしていた
▼スライヴバターキターーーーー!
▼竹山「塩、入ってないでしょ」
▼よくがんばりました!
GO羽鳥































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