skate

華麗に滑る姿がかっこよく、誰しも一度は憧れたことがあると思われるスケートボード。今や世界中で親しまれており、男女問わず人気が高い。近年では施設やボードも充実し、気軽に楽しめるようになっているスポーツだ。

しかし、どう考えても楽しめないスケボー映像が海外で撮影され、世界を震撼させている。なぜなら、動画「Raw Run: Zak Maytum」に登場するスケーターは、70マイル(時速112キロ)で公道を疾走しているのだ!

・ほぼ丸腰で時速112キロの疾走

アメリカのコロラド州で撮影されたというその映像。さっそく、再生してみると……おおぉぉぉ……これはヤバい! 時速112キロであるにもかかわらず、スケーターのザック・メイタムさんはほとんど丸腰!!

車でさえ危険を伴うスピードなので、もし転倒したら……そう思うだけでゾッとする。凄まじいバランス感覚、そしてドライビングテクニックに少し感心してしまうが、一歩間違えたら待っているのは “死” だろう。

・最初から最後まで恐怖MAX

しかも、そのスピードで対向車とすれ違うのだから、見ている方まで恐怖マックス。火花を飛び散らせながらブレーキをかける光景も心臓がキュンキュン締め付けられずにはいられない。

・真似厳禁

アメリカの広大な道路だからこそできた離れ業かもしれないが、そもそも公道を猛スピードで走るのは言語道断。もちろん、命の保証はないので、絶対に真似しないようにして欲しい。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし