isco

これまで世界のトッププレイヤーとマッチアップしてきた日本代表DF・内田篤人選手に「神」と言わしめたサッカー選手がいる。それはネイマール選手でもクリスティアーノ・ロナウド選手でもない。スペイン代表のイスコという選手だ。

サッカーファンにはお馴染みの選手だが、おそらく名前を初めて聞いたという人も多いことだろう。そこで今回は、そのイスコ選手がどんなプレイヤーでどう神なのかを動画「Isco Alarcon ●The Most Talented 2014/2015● Crazy Skills&Goals ► Teo CRi」と合わせてご紹介したい。

・イスコ選手とは

1992年4月21日生まれの23歳。スペインの強豪・バレンシアの下部組織で育ち、10代ながらトップチームでデビュー。マラガに移籍してさらにその才能は開化、現在は世界最高峰のクラブであるレアル・マドリードに所属している。

・イスコさんマジ神

ポジションはサイドから中央までこなすミッドフィルダー。176センチとそこまで身長は大きくないものの、相手からボールを奪われない体の強さ、モジャモジャのヒゲ面から想像できない華麗なテクニックを兼ね備えている。

もはや背中に目がついているのかと思うほどの視野の広さから正確なパス、シュートを繰り出す背番号「23」は必見。どれをとっても変態的なプレーに加え、内田選手が「イスコさんマジ神」と “さん付け” で絶賛していた相手の逆をとるドリブルも動画で確認できる。

・現代サッカーを象徴するひとり

また、攻撃面だけではなく、ピッチを走り回る献身的な守備でチームに貢献できるのもイスコ選手のよさ。現代サッカーでは「攻守においてハードワークができる選手」が重宝されるが、まさにイスコ選手はその象徴のような存在だ。

・今季から愛着のある背番号に変更

ちなみに今季からイスコ選手は、背番号「22」に変更。前所属のマラガで背負った愛着のある番号を再びつけることになっている。スペイン代表のイスコさん。ぜひその名前は覚えておこう。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし

▼動画はYouTubeで見よう!

▼内田選手の「イスコさんマジ神」は5:36〜