russiayoda

またしてもロシアだ。ロケットニュース24では、これまでロシアのヤバさについて再三お伝えしてきたが、先日ぶっとんだ動画「Yoda on construction crane (crazy selfie)」が YouTube に投稿され、そのヤバさを改めて再認識する内容となっている。

はたしてそのロシア人は何をやったのか。トップ画像で気づいた人もいるだろうが、なんと一歩踏み外せば即死の高所にまで登ってしまっているのである! これからその動画を紹介するが、寿命が縮みそうな映像となっているので、高所恐怖症の人は閲覧に注意していただきたい。

・死と隣り合わせ

動画を再生してみると、撮影者は工事現場にあるクレーンに登っている姿が確認できる。その高さはなんと170メートル。命綱がなければ、足場もほとんどないという、聞くだけでも恐ろしさがこみ上げてくるような状況だ。

・見ている方が怖い

徐々に変わる景色にドキドキしてくるが、ビックリさせられるのが登っているのは1人だけではないということ。黒のワンピースを着た女性も一緒に登っており、スリルを楽しんでいるではないか。

再生を続けると、高所でハイタッチ、投げキッスと余裕綽々(しゃくしゃく)な彼ら。が、見ているこちらは、恐怖しか感じない。また、スターウォーズに出てくる「ヨーダ」のマスクを被った撮影者の遮られた視界も気になるところだ。

・さすがロシア

世の中にはさまざまな人がいるもので「三度の飯より高所が好き」という人もいるだろう。しかし、ここまで常識離れしていると、恐怖感がハンパない。それでも普通にやってしまうあたりがロシア。さすがは「おそロシア」である。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし