もう秋になり、紅葉が楽しめる季節になってきた。家の近くで色づいた葉を見るのも良いが、できれば雄大な自然を田舎で楽しみたいもの。
今回は紅葉も楽しめ、新潟県南魚沼産のコシヒカリや寿司、ステーキまで食べ放題で1泊1万円ちょいから楽しめる神ホテル「エンゼルグランディア越後中里」を紹介したいと思う。
・エンゼルグランディア越後中里
「エンゼルグランディア越後中里」は関越自動車道湯沢インターから車で10分程度の場所にあり、アクセスは良好。スキー場も近くにあるため、秋から冬にかけて多くの観光客が訪れる大型ホテルである。
子供用の備品が多く備えられているのでファミリーに人気の宿だが、温泉やペットホテルもあり、カップルや学生とみられる人たちも良く利用しているようだ。
・うれしいサービス
また、同ホテルのうれしいサービスは、連泊すると土日の料金+3000円で、朝食を付けて2連泊ができること。通常、週末の宿泊は1泊2食付きで1万2千円だが、それに3000円を足せばさらに1泊朝食を付けられる。
つまり、2泊3日のプランを選べば3食付きで実質1泊あたり7500円と、非常にリーズナブルな値段で宿泊できるのだ。小さなキッチンやクローゼットが付いた広めの和室に泊まれ、この値段はなかなかほかに無いのではないだろうか。
・バイキングも充実
また、バイキング形式の食事についても充実しており、高級な南魚沼産のコシヒカリからステーキ、寿司などが食べ放題。さらに乳幼児用に離乳食まで用意されているのだから、どの層が来てもきっと満足できるはず。
たとえば金土に泊るとしたら、金曜日は夕食抜きで宿泊し、湯沢の料理店で食事をし遅めにチェックイン。土曜日はホテルで温泉に浸かりながらゆったりし、日曜日に美味しい朝食を食べてチェックアウトといった自由なプランを組み立てることができるぞ。
アクセスも良好で全年代に優しく、さらにリーズナブルな神ホテル「エンゼルグランディア越後中里」、新潟旅行をする際はぜひチェックしてみてくれ!
参考リンク:エンゼルグランディア越後中里
Report:なかの
Photo:Rocketnews24.