最近はリビングに置いてあるテレビ以外にも、持ち運んで自分の部屋でテレビを観たり、1台目でも自分の好きな位置に配置できる、便利な小型のテレビを購入する人が増えているようだ。

最近はタブレット端末やスマホでテレビを視聴できるアプリも増えてきたが、まだまだなにかと不便なところもある。そんななか登場したパナソニックの持ち運べて録画もできる防水テレビ『プライベート・ビエラ』(T3シリーズ)がかゆいところに手が届く最強仕様だったので、紹介したいと思う。

・ソーシャルアパートメントの取材で知る

記者が『プライベート・ビエラ』を知ったのは、東京・根津にあるソーシャルアパートメント「GRAPHY NEZU」を取材したときのこと。

ソーシャルアパートメントとはプライバシーを守りながらコミュニケーションを楽しむ新しい暮らし方で、ココでは多くのシャレオツな住人達がプライベート・ビエラを個々のスタイルで便利に利用していたのだ。

とある女性はヨガや半身浴をしているときにスタンドを立てテレビを観たり、お皿を洗うときから歯を磨くとき、さらにはソーシャルアパートメントの他の住人と食事をするとき、テーブルに置いて観たりとメチャ楽しそうだった!

こ、コレは記者(私)も住人のかたのようにシャレオツにプライベート・ビエラを利用してみてえええええッ!!! ということでパナソニックさんにムリを言って1台お借りして、数日間自宅で使ってみることにした。

・まずはキッチンで使用

まずはキッチンで使用。ソーシャルアパートメントのご夫婦はお湯を沸かすときや皿洗いのときに使っていたが、確かにパスタを茹でていたりソースを作っているときに数分間ヒマになることがある。

そういったときにヒマだからといってリビングに戻ってテレビを観ていると、ナベが吹きこぼれていたりソースが焦げていたりということがあったのだが、コレならその場で暇つぶしができて最高! また、台所用の中性洗剤で画面を洗えるので、汚れても問題無い。

・テーブルでテレビ観るよ!

そして美味しいパスタが完成! よーしみんな集まってテーブルに置いたプライベート・ビエラでテレビ観ながら食事しようぜ!!!……って俺一人だけだったわ(涙)。プライベート・ビエラの力があっても、残念なことにシャレオツなお友達はすぐにはできないのである。

だが、いちいち食事をしながらリモコンを操作してチャンネルを変えるのではなく、タッチパネル操作でサクッとチャンネルを変えられるところはとても便利。なんとこのテレビ、リモコンが付属していないのだ。

リモコンに醤油などがかかったらボタンの隙間に液体が入って悲惨なことになるが、コレは台所での使用と同じくそういったことも無い。

楽しい夕食が終わったあとは、プライベート・ビエラを寝室に持っていき、テレビを観ながら就寝。目に悪影響といわれるブルーライトを除去した画面モード(ブルーライトカット)や、暗い部屋用の画面モード(ナイト)があるため、寝る時に画面が明るすぎたら見にくいんじゃね? という人にも安心だ。

・マジで最強のテレビ

ソーシャルアパートメントの取材や数日間使って思ったことは、「家族の2台目」にも「独り身の1台」にも最強ということである。プライベート・ビエラ本体から番組を録画することもできるし、操作性についてはリモコンを使ったテレビよりもシンプルで分かりやすいものになっている。

最近のテレビは機能が充実しすぎて若者でもワケがわからないことになっていたが、コレなら住人の方も言っていたが年配のお父さんやお母さんのプレゼントにも最適。みんなで満足したテレビライフを送ることができるだろう。

現在は2週間無料レンタルできるみたいなので、ぜひお試しキャンペーンページを見てほしい。もう1台テレビが欲しいなぁ……という人や、引っ越しでテレビの購入を考えている人には、特におススメだぞ。

参考リンク:パナソニック『自宅で実感!プライベート・ビエラ家じゅうお試しキャンペーン 』
Photo:Rocketnews24.

▼ソーシャルアパートメントの住人たちの使い方オシャレすぎィ!
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▼記者も使ってみたくなったので借りてみた
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▼確かに料理中にも暇が潰せて最高である
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▼だが、友達がいないので一人悲しくパスタを食べながらTV鑑賞(涙)
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▼悲しすぎるので寝室に持って行って猫とTV鑑賞することに。色々使えてマジで最高です。
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