iPhone4Sのカメラは実に高性能。そんじょそこらのコンパクトデジカメよりも綺麗な写真が撮れるー!と大喜びの人も実は多い。

カメラを構える時は脇をしめ、ブレないように写すのが鉄則。だがしかし、画面内のシャッターボタン(カメラマーク)を押すと、場合によってはその強さによってブレたりすることもある。

ならばとばかりに、本体サイド部分にある音量の「+」ボタンでシャッターを押している人もいると思うが、それでもブレることはある。一体どうすればいいのだろうか。その答えはイヤホンにあった!

iPhoneのカメラモードを起動して、イヤホンを接続。そしてイヤホンの方の音量「+」ボタンを押して欲しい。カシャ! ……なんと、シャッターがわりになるのである。どうしても手ぶれにお困りの人は、iPhone自体をどこかに固定し、イヤホンを接続してシャッターを押せば手ぶれ地獄ともオサラバできるぞ。

iPhoneイヤホンの+ボタンはカメラのシャッターになる。もう一度書こう。iPhoneイヤホンの+ボタンはカメラのシャッターになる。ぜひとも頭に入れておきたい、iPhoneテクニックのひとつである。

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