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みんな海鮮食べてるか! 肉も野菜もスイーツもイイけれど、魚も貝もウマいよな!! 古来から島国育ちの日本人の体には、魚介好きの血が流れているのだ……たぶん。

それはさておき、海鮮好きの人に朗報だ。2016年3月3日から6日までの4日間、東京は日比谷公園にて『ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016』が開催されているぞ! エビ・カニ・ホタテ・牡蠣・あんこう……。ウハ! こいつはたまらねえ!!

・入場料がかかる

そもそも「フィッシャーマンズ・フェスティバル」とは、ヨーロッパ各国の港町からアメリカの漁港など、世界中の海沿いの都市で開催されているお祭りだという。それにあやかり開催されたのが、『ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016』である。

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同イベントには約40店が出店しているが、「つけ麺博」や「にんにくフェス」「鍋フェス」と違うのは入場料、税込み500円がかかるということ。何を食べても食べなくても、入場料が必要だから注意して欲しい。

・料理の値段が均一ではない

また、店舗により提供されている料理の値段マチマチなのも、他の食フェスと違う点。例えば「焼き牡蠣」でも、1つ300円の店もあれば400円の店もある。店先で商品を見極めて、上手に商品を購入するのがポイントだ。

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様々なお店が並ぶ中、一際目を引くのが「超人コラボブース」である。日によって内容は異なるが、初日はフレンチの巨匠が手掛けた料理が数種類提供されていた。ただし、値段は高いものでは2500円ほどするので、よく考えて購入するといいだろう。

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・オススメ料理は「あんこう肝鍋」

そこまで値が張らないものの中で、筆者がオススメするのは「あんこう肝鍋」だ。湯船ほどもある大鍋でグツグツ煮込まれた味噌仕立てのスープには、濃厚なあん肝と野菜の旨味が溶け出し抜群のウマさ。価格も700円ほどと手頃だから、ぜひご賞味いただきたい。

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また、ソテーされた大粒の牡蠣がのった「牡蠣入り焼きそば」も最高。ブリブリの牡蠣が5つも入って800円なら決して高くはない。その他、北海道産「ホタテの稚貝焼き」などもオススメだ。

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入場料がかかるものの、海鮮好きならば満足できるイベントであることは間違いない。会場ではビールや日本酒も提供されているから、寒い中で魚をつまみに一杯やるなんて最高だぞ!

参考リンク:ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼こちらは白子鍋。でかい。
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▼あゆの塩焼き。
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▼牡蠣やホタテ、エビやカニがズラリと並ぶ。
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▼ちょっとお高くて手が出なかった超人コラボブース。たしかにウマそうだった。
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▼これだけ食べました。
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▼あんこう肝鍋は超オススメ。ウマい。
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▼牡蠣が大好物だから、いつの間にか牡蠣だらけになってた。
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▼ホタテの稚貝もウマかった。
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▼2016年3月6日までの開催だから、気になる人はぜひ出かけてみてくれよな!

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あんこう鍋。でかいは正義。

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