私(佐藤)はこの仕事に就いてから、これまでに何度もデカ盛りに挑戦してきた。そのためか、体感として自分の食べられる量の限界が分かっている。1キロがボーダーで、それを越えるとかなり厳しい。惨敗した過去だって何度かある。
そんな私が800グラムの丼に挑戦するのは、ちょっとした覚悟を要する。2018年9月18日から約800グラムのローストビーフ丼を食べられるサービスを提供しているお店があると知り、覚悟を決めて行ってみたところ! これ……なんかちょっと違うと思うんだけど……どうしてこうなった……。
私(佐藤)はこの仕事に就いてから、これまでに何度もデカ盛りに挑戦してきた。そのためか、体感として自分の食べられる量の限界が分かっている。1キロがボーダーで、それを越えるとかなり厳しい。惨敗した過去だって何度かある。
そんな私が800グラムの丼に挑戦するのは、ちょっとした覚悟を要する。2018年9月18日から約800グラムのローストビーフ丼を食べられるサービスを提供しているお店があると知り、覚悟を決めて行ってみたところ! これ……なんかちょっと違うと思うんだけど……どうしてこうなった……。
2017年の新語・流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれた。飲食店では、まさにインスタ映えしそうなメニューを考案して、SNSで話題になることを狙っていると思う。しかし奇抜さだけが先行して、スタッフの賛同が得られないのも問題だ。
そんなメニューが、東京・秋葉原の『酔っ手羽ヨドバシAKIBA店』に存在する。奇抜さが先行してたことだけが理由かどうかは分からないが、とにかく周囲は反対していたらしい。そのメニューとは、「ジョッキ月見蕎麦」(490円)だ。名前の通りに、ジョッキに蕎麦が入っている一品である……。